愁ひつつ岡にのぼれば花いばら
 (うれいつつ おかにのぼれば はないばら)

  鑑賞: 心が愁うまま近くの岡にのぼると、
       いばらの白い花があちらこちらに咲いている。
       その姿にいっそう自分の憂いは増すようだ。

  背景: 以前「 遅き日のつもりて遠きむかしかな」を紹介した。
   
.       遅々とした春の日が続いている。
       こうした 日々を幾年も重ねるうち、
       昔もはるか遠くなっってしまったことだ。

       この句は春の日がが続く中で蕪村の愁いを感じさせる句。
       そして初夏を感じる季節になったが愁いは増している。
 
近くの岡にのぼると、いばらの白い花が あちらこちらに咲いている。
その姿にいっそう自分の憂いが増すようだ。

初夏に咲く可憐な白い野ばらを見て、より愁いが増す心境・・・!
蕪村の晩年の句でしょうねぇ?

私はまだまだこのような心境にはなりません。
初夏の香りでますます元気になりますから・・・・・・!

2016年3月23日
瀬戸内国際芸術祭2016が3月20日に開幕した。
 春: 3月20日 ~ 4月17日
 夏: 7月18日 ~ 9月4日
 秋: 10月8日  ~ 11月6日

三回目の今年は見に行くつもりである。
しかし妻は3月30日~4月14は大連出張するので、
春は3月27日 or 4月17日の 日曜日しか無い。

女木島、男木島の島めぐりを計画しているが・・・・。

小豆島へは何度か渡ったことがあるが、
それ以外は無い、
高松港からは直島、豊島も行きたいコースである。
みなさん!!うどんと島と芸術のコラボ、
一度「おいでまいよ」