卯の花も母なき宿ぞ冷じき
 (うのはなも ははなきやどぞ すさまじき)

  鑑賞: 夏を呼び寄せる卯の花ではあるが、
       其角の母がみまかって、
       今日こうして追善の供養に参列し、
       家の中から垣根の卯の花を見ていると、
       その白さが厳然として取りつくしまがない感じさえする。

  背景: 貞亨4年5月12日、44歳。
       この年、4月8日門人其角の母が逝去。
       その五七日忌の追善俳諧での句。
       『続虚栗』では、この句についで、
       其角の脇「香消え残る短夜も夢」がある。

芭蕉の門弟への心遣いを感じる句である。

夏の暑い日、其角の母が亡くなった。
最愛の母のいない家から見える卯の花の白さが、
悲しみのあまり冷じき(すさまじき)と詠んだ。
其角は死んだことがまだ夢のようだと感じている。

2015年7月22日
台風12号の動きが気になる。
25日早朝が九州の南海上であるが、その後の進路は?

来週月曜日(27日)の早朝、高速バスで関西空港へ、
10時過ぎの大連行きで妻は出張予定である。
私のゴルフのようにスライスしたら・・・・影響ありそうだ。

今度の出張は信用への帰省やパスポートの更新などで、
帰国は4週間後の8月21日になり、例年よりちょっと長い。
いまから何をしてすごそうかと思案中である。