海棠睡未だ足らず
   (かいどうねむりいまだたらず)

  意味: 眠りが足りず酔いのさめきらない美人のなまめかしさを
       海棠の花にたとえたもの。

  由来: 新唐書 楊貴妃伝 より
       玄宗皇帝が楊貴妃を評した言葉。

       玄宗・・・ 唐の第六代皇帝(在位712~758)。
             諸制度の改革を行い「開改の治」と称された。   
             晩年は楊貴妃に溺れて安史の乱を招き、    
             四川へ脱出。子の粛宗(しゆくそう)に譲位した

       海棠・・・ハナカイドウ(花海棠は、バラ科リンゴ属の耐寒性落葉高木。
             別名はカイドウ(海棠)。
            和名の由来は、中国名の「海棠」をそのまま読んだもの。
             花言葉は「温和」「妖艶」「艶麗」「美人の眠り」。

世界三代美女の一人楊貴妃を海棠にたとえた玄宗・・・男はつくづく美女に弱いですなぁ・・!
なお、あとの二人はクレオパトラ7世、小野小町(ただし日本のみ、世界ではヘレナ)である。、

2015年5月2日
八十八夜
♪夏も近づく八十八夜 
  野にも山にも若葉が茂る
  「あれに見えるは茶摘みぢやないか
  あかねだすきに菅の笠(唱歌「茶摘み」)♪

八十八夜(はちじゅうはちや)は雑節のひとつで、立春を起算日(第1日目)として88日目
(立春の87日後の日)にあたる。
「八十八夜の別れ霜」「八十八夜の泣き霜」などといわれるように、遅霜が発生する時期である。
一般に霜は八十八夜ごろまでといわれている。

この時期、日中は暑く夏日になったりするが、朝は肌寒かったが、納得である。
あらためて節気、雑節は季節を言い表していると思う。
大事にしたい文化である。

さて、今日は午前中はゴルフの練習、午後は庭の芝刈りと忙しい。
ダイエットになるか、ならないかは食事次第であるのだが・・・・!