月待や梅かたげ行く小山伏
 
    (つきまちや うめかたげゆく こやまぶし)

   鑑賞: 月待の行事に招かれたのであろう、
        若い山伏(山伏姿の若者)が土産に持参の梅の小枝を背負っていく。
        風流の会に経験不足で不慣れな若者が、
        それでも一人前のように装って肩をいからした背伸びする
        姿が好ましい。
        「かたげ行く」のは肩に担いで行くさまをいう。

   背景: 元禄4年1月。卓袋方で「月待」の講が催された時。
        「月待」は、八月十五夜を除いて毎月13、17、23夜などに行われ、
        月の出を待って飲食などをした。
        こういうときに俳人たちは俳諧を興行することが多かったのである。

「月待」が毎月あったとは・・・・・昔の人には金は無くとも風流を楽しんでいたように思う。
私たちもそんなに急がないで、少し立ち止まって風流を楽しみたいものである。
経済的に豊かになってゆとりができたはずなのに・・・・・!!

2015年2月1日
琉球王国建国記念の日
  沖縄県観光事業協同組合が制定。
   1425年2「月1日の琉球の交易記録に明の宣徳帝が琉球の尚 巴志を王と
   記載したものがあり、これが琉球王国が対外的に認められたことがわかる
   最古の文書であることから。

重ね正月
   正月後最初の朔日であることから、2度目の正月として厄年の人に
   仮にひとつ歳をとらせ、早く厄年をやり過ごそうとする風習。

 
     朔日・・・・・陰暦では、朔日を月の始まる日「1日」とする。
            月の始まりは「月立ち(つきたち)」が転じて「ついたち」と言うため、
            朔日は「ついたち」と訓読みし、「朔」だけでも「ついたち」と読む。

二月礼者
   正月に年始回りをできなかった人が、その代わりにこの日に回礼にまわる風習。

今朝は地区の氏神朝倉神社(通称住吉さん)と先祖とする源満仲の子孫を祭る
善最神社に歩いて参拝するつもりだ。

猿や猪に遭遇することもあるので、注意が必要な約1時間半の南周りの散歩コースでもある。