伊勢大輔(61番)
 
               いにしへの 奈良の都の 八重桜
            けふ九重に にほひぬるかな
 
   ★現代語訳
       いにしえの昔の、奈良の都の八重桜が、今日は九重の宮中で、
     ひときわ美しく咲き誇っております。
 
  ★作者
       伊勢大輔(いせのたいふ。11世紀前半の人)
     正三位神祇伯・大中臣輔親(おおなかとみのすけちか)の娘。
     上東門院彰子(もと中宮)に仕え、紫式部や和泉式部とも
     親しい間柄でした
 
  ★鑑賞  
       作者の伊勢は、奈良から宮中に届けられた八重桜の献上品を、
     宮中で受け取る役に抜擢されました。その時、藤原道長から急に
     即興で詠めと言われ、即座に返したのがこの歌です。
     伊勢はこの時、紫式部からこの役を譲られたばかりで、   
     宮中では新参者でした。
 
       「かつての奈良の栄華をしのばせる豪勢な八重桜だけど、
      今の帝の御世はさらにいっそう美しく咲き誇っているようだよ」と
      花に託して、今の宮中の栄華ぶりをほめたたえています。
 
桜の季節にふさわしい歌ですねぇ!
類は友を呼ぶとはよく言ったものです。
才女伊勢のご友人が、かの紫式部、和泉式部だったとは・・・。
 
明日は丸亀城公園の花見(8人)を予定しています。
三木町からは電車を乗り継いで約2時間かかります。
「行きは良い酔い、帰りは怖い」ってことにならないように要注意です。
 
2014年4月1日
「消費税を8%にするのはウソだった」と言うニュースやってないですねぇ!
 
   エイプリルフール(英語: April Fools' Day)とは、毎年4月1日には嘘をついてもよい、
    という風習のことである。4月1日の正午までに限るとも言い伝えられている。
 
新年度の開始!
ダイエットも今日から仕切り直しです。
とにかく75kg以下(2.5kgの減量)を第一段階の目標に・・・・・!