壁の中の書(かべのなかのふみ)
意味: 周代の古文字で書かれた「尚書」「礼記」「論語」「孝経」など数十編の儒家の経典をいう。
由来: 「漢書(芸文志)」より。
秦の始皇帝の蔵書の禁令を避け、孔子の家の壁の中に隠されてあった「古文尚書」などが
漢代に発見されたことから。
尚書(しょうしょ)・・・「書経」の別名。
孝経(こうきょう)・・・孔子と弟子の曾子の問答の形で孝道について述べ、
孝を最高道徳、治国の根本とする。
始皇帝について
始皇帝が暴虐な君主だったという評価は、次の王朝である漢の時代に形成された。
この故事も暴君を指している。
しかし、清末・民国初期の学者の章炳麟(しょうへいりん)は『秦政記』にて、
権力を一人に集中させた始皇帝の下では、すべての人間は平等であったと説いた。
もし始皇帝が長命(49歳で死亡)か、または扶蘇が跡を継いでいたならば、始皇帝は三皇または五帝に
加えても足らない業績を果たしただろうと高く評価している。
本当のところはどうなのでしょうか?
2014年2月23日
ふろしきの日
「つ(2)つ(2)み(3)」の語呂合せで京都ふろしき会が制定。
起源は定かではないが正倉院の所蔵物にそれらしきものがある。
明治時代以降、西欧から鞄類が入り風呂敷の利用は減っていき、現代、街中で見ることは希である。
しかし近年、環境問題が取り上げられる中、レジ袋に代わるものとして利用を提案する意見がある。
残念ながら、特に食料品の買い物にレジ袋の方が使いやすい。
だんだんと無くなってしまうのだろう?