破天荒(はてんこう)
意味: 誰もが為し得なかったことをしてみせること、またそのさま。
荒っぽいこと。型破りな様子。(これらは字面からか、誤用である)
由来: 唐代には荊州から進士の合格者が現れず「天荒」つまり未開の荒地と評されていたが、
やがて大中年間に劉蛻(りゅうぜい)が初めて合格し、人々はこれを「破天荒」天荒を破ったと評した。
私などは誤用の方がなじみがある。
科挙(かきょ)とは、中国で隋598年~清1905年まで行われた官僚登用試験で、
その中で進士は最上級の高級官人登用試験を受験できる資格者のことである。
参考・・・・清代科挙試験について
●童試とは、科挙の受験資格である国立学校の学生になるための試験である。
(童試は3年に一回、旧暦2月に行われ、順に県試・府試・院試の3つの試験を受ける。)
●郷試は科挙の本試験であり、その第一の関門となる試験であった。
郷試に受かった者は挙人の称号が与えられ、次の会試を受験する権利が与えられた。
(郷試は3年に1度、子年、卯年、午年、酉年毎に実施されることが法令で定められていた。)
●挙人履試は事前に志願者を振るい落とし、会試の試験会場である北京貴院の混雑を避けるために
設置された。(会試の1ヶ月前(2月15日)に行われた。)
●会試は郷試験とならび重要な試験で、科挙試験の中核を成す。
挙人が受験する事ができ、合格すれば貢士の呼称を得る。
なお、唐代においては、続く試験、殿試がなかった為、
この会試に合格すれば直ちに進士の資格を得る事ができた。
●会試履試は殿試にむけた試験会場の場慣れ、替え玉受験の防止のための本人確認を
目的とした殿試の予備試験的なもの。
●殿試とは、進士に登第(合格)した者が、皇帝臨席の下に受ける試験をいう。
既に進士の地位はあるが、この試験により順位を決め、後々の待遇が決まってくる。
余談
郷試、会試、殿試の全ての試験において首席だった者を三元と呼ぶ。
これは、各試験での首席合格者を郷試で解元、会試で会元、殿試で状元と呼んだことに由来している。
麻雀の役である大三元は、ここに由来している。
また、同じく麻雀の役である四喜和の四喜にも第4の喜びとして科挙合格が含まれている。
2013年4月20日
19日の朝刊にボストン連続爆弾テロで死亡した中国人留学生が載っていた。
その呂令子さんは瀋陽の義父と同じ団地内に住む同僚のお孫さんのようだ。
妻の話では一人娘を亡くしたお母さんが可哀想だと話し、
「優秀なの子供を持つと心配が多くなる、家の息子みたいに普通が良い」としみじみ話していた。
これで彼もしばらくはケツを叩かれる事を免れるだろう。
しかし、私に対しては腰痛の事を気遣ってはくれたが・・・
体重オーバーが原因と手厳しい!