破竹の勢い(はちくのいきおい)
 
  意味: 勢いがあまりに激しく止めようのない状況、誰にも止められない快進撃を続けること。
 
  由来: 譬如破竹、數節之後、皆迎刃而解、無複著手處也。
 
       例えるならば、竹を裂く様なもので、
       二三節を絶ってしまえば刃の勢いを受けばらばらになり、
       後は手で裂くことができる。
 
  呉を攻めることを考えてい武帝に、杜預(とよ)は次のように奏上した。
     「前略・・・・この(呉征伐という)挙は、十中八九、我が方に利があります。 中略・・
      秋よりこの方、討呉の気運は頗る高まっております。この状態で討伐を中止すれば、
      かえって孫晧は晋の勢いを恐れ、計略を巡らせるかもしれません。後略・・・・」
 
  この上奏が届いたとき、武帝は張華と碁を打っていたが、その書を読んだ張華は言った。
     「今、国はよく治まっており、陛下が命令なされば一に伝わります。
      孫晧は驕慢にして残虐であり、賢臣能吏を殺しておりますから、
      呉を討てば労せずして平定できましょう」
  そこで、武帝は討伐を許可した。
 
  建業の間近に迫った時、
    軍議では「気候は温暖になり、長雨の降る時期でもありますから、疫病が流行るでしょう。冬を待って、
    再び攻め入るべきです」との意見が出された。
 
    杜預は答えた。
      「楽毅(がくき)は済水の一戦で燕を斉に比肩させた。
       今、兵威は振興し、譬えるなら竹を割くようなものだ(譬えるに破竹の如し)。
       数節(=15日を一節と数えることと、竹の節をかける)も刀を入れれば、
       後は手を使うだけでよい。」 
 
  こうして進軍は継続され、呉帝孫晧は間もなく降伏した。
 
阿部首相が誕生して2カ月、
首相・自民党がまさに「破竹の勢い」だ。
このままだと7月の参議院選は自民党の大勝に終わるかもしれない。
ねじれ国会が解消されることは、自民党に全てをゆだねることになる。
昔の自民党でない新しい自民党であって欲しいが・・・・。
 
2013年3月18日
昨日の地鎮祭も無事終了した。
本来、地鎮祭は社日に行うものだが、神主さんの都合(他神社も兼務)で昨日になった。
 
社日(しゃにち)とは雑節の一つで、産土神(生まれた土地の守護神)を祀る日。
春と秋にあり、春のものを春社(しゅんしゃ、はるしゃ)、秋のものを秋社(しゅうしゃ、あきしゃ)ともいう。
社日は古代中国に由来し、「社」とは土地の守護神、土の神を意味する。
 
春分または秋分に最も近い戊(つちのえ)の日が社日となる。
ちなみに2013年は3月23日と9月19日である。
 
この日は産土神に参拝し、春には五穀の種を供えて豊作を祈願し、秋にはその年の収獲に感謝する。
また、春の社日に酒を呑むと耳が良くなるという風習があり、これを治聾酒(じろうしゅ)という。
 
お供え物に五穀(米・麦・栗・豆・黍(きび)または稗(ひえ)を指すことが多い)の種とあるが、
それは引き継ぎノートに記入されていなかったので供えていない。
 
ご神酒も頂いたので、耳が良くなるかなぁ・・・!