渡る世間に鬼はなし(わたるせけんにおにはなし)
  意味: 世の中には無慈悲な人ばかりではなく、情け深い人もいるということ。
 
  類義語: 棄てる神あれば拾う神あり
          見捨てて相手にしてくれない人もいるが、助けてくれる人もいるという意から転じて、
          世の中はさまざまだから、困ったことがあってもくよくよすることはないということ。
 
通称 ”渡鬼” と呼ばれ、TBS系列で1990年から2011年まで、毎週木曜日の夜に放映された、
橋田壽賀子ドラマ 渡る世間は鬼ばかり』を思い出す人もいるのでは・・・・!
 
私も丁度子育ての真っ最中だった。
最初はタイトルの”鬼ばかり”に違和感を覚えた。 と言うのもそれまでの40年、
家族、親類、友人、同僚、などに助けられて、
「世の中まんざら捨てたもんじゃ無い」 を実感していたからだ。
 
物語は
    お食事処「おかくら」を経営する岡倉大吉には5人の娘がいる。
    上から順に、3月生まれの弥生、5月生まれの五月、7月生まれの文子、8月生まれの葉子、
    9月生まれの長子。
    弥生は夫や子供達に手を焼き、五月は姑や小姑からのいびりに悩まされ、
    文子は病気の姑の面倒を見た後離婚・復縁、葉子は仕事優先でなかなか男性と落ち着かず、
    末娘の長子は口うるさい姑にも好き放題言い返す奔放な性格。
    この5人が次から次へと悩みを抱えては大吉の元に相談に来る。
 
     妻の節子を亡くして以来、1人で娘達の世話に追われている大吉であるが、
     ぶつぶつ文句を言いながらも実は娘達が大好きでなかなか子離れができない面もある。
     また逆に娘達も父親が大好きでお互い忙しい時間を割いて岡倉家に集まっては
     一緒に食事をしたりするほどの仲。
 
    そしてそれぞれ不満を抱えながらも、自分の家族も大切にしている。
 
こんな話でなんと20年以上も続いたのだ。
私は最初の印象がいまいちだったのでほとんど見ていない。
 
  父が”水戸黄門”・・・・画面の剣を思わずよける姿 
  母が”渡鬼” ・・・・・・・聞こえてくるセルフに反応する様子
を見ているのが面白かったなぁ・・・・。
 
2013年3月5日
今日は二十四節気の一つ啓蟄(けいちつ)である。
大地が温まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ。
『暦便覧』には「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」と記されている。
 
今日はまだ肌寒い(最高気温13度)が、木曜日からの一週間はは20度近い予想だ。
讃岐はもう春になるようだ。