富士の樹海では方位磁石が正常に動作しない
この地は溶岩の上に出来た地形で磁鉄鉱が多いため、方位磁針が役に立たないというもの。
また、樹海は一度迷うと脱出困難なため、遭難者や自殺未遂者が集まって自給自足している村落が
あるといううわさもある。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/5f/Aokigahara_forest_03.jpg/800px-Aokigahara_forest_03.jpg
西湖の西側が青木ヶ原樹海
方位磁石が使えない?
溶岩の上にできたので地中に磁鉄鉱を多く含み、方位磁針に1・2度程度の若干の狂いは生じるが、
俗に言われているように「方位が分からなくなる」ほど大きく狂うものではない。
また、派生形として「樹海の中ではデジタル時計の表示が狂う」「車の計器や放送機器に異常が発生する」等
とも言われているが、科学的根拠のないデマである。
同様に「GPSも使えない」という俗説もあるが、これは比較的低性能のGPS機器を使用した際に、
密生した樹木に電波が遮られるためであり、高性能の機器は正しく機能するし、また磁鉄鉱とは無関係である。
携帯電話がつながらないというのも樹木で電波が遮られるためであり、近年はアンテナが設置されてつながり
やすくなっている。
樹海からは抜け出せない ?
「青木ヶ原樹海は一歩入ると出られない」という俗説があるが、案内看板も多く、近くにはキャンプ場や公園
などがある観光地であり、遊歩道によりピクニックなどを楽しめる場所である。
問題なのは遊歩道を外れて森に入った場合で、遊歩道より200 - 300m以上離れた地点で遊歩道や
案内看板が見えない場合は、360度どこを見ても木しかなく、特徴のない似たような風景が続いており、
また足場が悪くまっすぐ進めないためなかなか元に戻れなくなる。
もっとも、これは青木ヶ原樹海に限ったことではなく、深い森ならどこでも同じである。
なお、上記の俗説およびそれによる「青木ヶ原樹海は自殺の名所」という噂により他の深い森より
自殺者が多く、またその遺体が遊歩道からそう遠くないところで見つかることも多い。
ちなみに、「青木ヶ原樹海は自殺の名所」というのは松本清張の『波の塔』などで取り上げたために
有名になったという説がある。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/bf/Aokigahara_forest_01.jpg/800px-Aokigahara_forest_01.jpg
青木ヶ原の原生林。昼間でも奥に入ると薄暗い・・・・・何ともミステリヤスではないか・・・
松本清張になった気持ちになる。
方向音痴の ”糟糠の妻” を置き去りにする男を題材の推理小説にでも挑戦するか!
2012年12月16日
第46回衆議院選挙の投票日だ。
今から行くつもりだ。
全国的に天気も良さそうなので高得票率になるよう期待している。
まだ迷っているが・・・・・!
投票が済んだら恒例の2時間コースのウォーキング!
新しいデジカメをプレゼントされたので、晩秋の風景を撮影するつもりだ。
ズーム機能がよくなっていればいいのだが・・・・・・・?