水流の渦は北半球と南半球で逆
 洗面台などで排水する際に出来る渦は、コリオリの力により回転する向きが決まる、というもの。
 
 トイレや浴槽で水を流した際の渦の向きはコリオリの力と関係ない。
 北半球では左回り、南半球で右回りになるというのは誤りである。
 なぜなら、渦の規模があまりにも小さいためにコリオリの力はほとんど働かないからである。
 トイレの場合は決まった方向に渦を巻くように設計されており、浴槽での渦の向きは、
 栓を抜いた瞬間の渦の向きや栓や水槽の形などで決まる。
 
 赤道上の観光地には、バケツに汲んだ水を底に開けた穴から流し、
 赤道の北側と南側で渦の向きが変わるという見世物があるが、実際は渦の向きを調整しているだけである。
 
地球の自転によるコリオリの力
 地球は東向きに自転している。そのため、低緯度の地点から高緯度の地点に向かって
 運動している物体には東向き、逆に高緯度の地点から低緯度の地点に向かって運動している
 物体には西向きの力が働く。
 北半球では右向き、南半球では左向きの力が働くとも言える。
 
 北極点上空から日本上空へ向かおうとする人工衛星を想像されたい。
 人工衛星は直進するが、地球は自転しているため、地上にいる観測者には、
 衛星がアジア大陸方面へ逸れていくように見える。
 
 台風が北半球で反時計回りの渦を巻くのは、風が低気圧中心に向かって進む際にコリオリの力を受け、
 中心から右にずれた地点に到達するためである。
 
実はこれを書くまでは信じていました。
我が家の洗面台や風呂は確かに左回りです。
夢はオーストラリア旅行ですから、その時確かめようと思っていたのですが、
これで旅行目的を一つ失ってしまいました。残念!
 
追伸、先ほどトイレの水を確認したら右回りでした。
 
2012年12月10日
今週は北朝鮮のミサイル発射予告期間になる。
もしもの時の警戒態勢(自衛隊・米軍共同)の効果のほどは・・・・・!
前回の情報開示が余りにも遅かったので防衛力の無力感があった。
今回はせめて発射と落下情報をタイムリーに行って欲しい。
北朝鮮の新しい指導者は何を考えているのだろうか?