1858年11月17日
修正ユリウス日の起点となる日。
ユリウス通日とは紀元前4713年1月1日正午(世界標準時による)からの日数である。
ユリウス通日では桁が多すぎるため、ユリウス通日から2400000.5を引いた
修正ユリウス日(1858年11月17日0000UT元期)も広く使われている。
この修正ユリウス日では、夜の0時に日数が増加する。
ユリウス通日はスカリゲルによって1583年に考案された。
スカリゲルはグレゴリオ暦(使用開始日1582年10月15日)改暦時(にユリウス暦、
グレゴリオ暦双方での日付の変換や日数計算のためにこれを考案した。
ユリウス通日の名はスカリゲルの父の名前であるジュリアス・シーザー・スカリゲルから取られたもので
あって、ユリウス暦の名の由来となったジュリアス・シ-ザーとは直接の関係は無いと言われている。
数年にわたる2時点の間の日数や秒数を計算するのに便利で、天文学や年代学などで使われている。
天体観測に便利なように正午を起点にしている。つまり、天文観測は通常は夜間に行われるので、
夜の0時(世界標準時)の時点でユリウス通日が増加するのではなく、正午の時点で1日だけ増加
するように決められたのである。
グレゴリオ歴からの換算
グレゴリオ暦から修正ユリウス日を計算するには次の公式を使う。
グレゴリオ暦y年m月d日午前0時の修正ユリウス日は、x以下で最大の整数を床関数 http://upload.wikimedia.org/math/2/f/c/2fc4d67260ce7b740b9dedf6da69b7dc.pngで表すと、
ただし1月、2月は前年の13月、14月として計算し、各項において(合計値では無く)小数点以下を切り捨てる。
- 例)2012年1月1日
y=2011、m=13、d=1なので
http://upload.wikimedia.org/math/4/3/a/43ab91e29659edab677e8f60edd17a48.png
http://upload.wikimedia.org/math/2/a/5/2a56b4bd6601ae666f54773605aca31d.png
http://upload.wikimedia.org/math/2/a/5/2a56b4bd6601ae666f54773605aca31d.png
となり、55 927が修正ユリウス日となる。
2012年11月17日をユリウス通日であらわすと、
2012年1月1日が 55927(修正ユリウス日) + 2400000.5 = 2455927.5 になり
11月17日は322日(うるう年)に当たるので、2456249.5 日になる訳である。
今日は何日とユリウス日で聞かれたら・・・・・・・・
頭が痛くなるような数字になる。
2012年11月17日
今日にこだわって書いてきたブログも366日目となりました。
一応区切りとして今日シリーズは本日をもちまして終了いたします。
1年も続けられたのは、ご訪問していただいた皆様のお陰です。
ありがとうござました。
さて、明日から何をテーマに書いていこうか・・・・・・困っています。
平凡な毎日ですから・・・・・!