1958年11月7日
ホープダイヤモンドがスミソニアン協会に寄贈。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/38/HopeDiamondwithLighting2_%28cropped%29.JPG/749px-HopeDiamondwithLighting2_%28cropped%29.JPG
ペンダントから取り外されたホープダイヤモンド
ホープダイヤモンドは、現在スミソニアン博物館のひとつである国立自然史博物館に所蔵されている
45.50カラットのブルー・ダイヤモンド。クラリティはVS1。
『呪いの宝石』として著名。
9世紀頃、インド南部のデカン高原にあるコーラルという町を流れる川で、農夫により発見される。
1660年
- フランス人ジャン=バディスト・ダヴェルニエがダイヤを購入。112と3/16カラットあった。
- 「呪いの伝説」ではヒンドゥー教寺院に置かれた女神シータの彫像の目に嵌められていた
- 2つのうちの1つを盗み、それに気づいた僧侶があらゆる持ち主に呪いをかけたとされる。
- 1668年
- タヴェルニエからフランス王ルイ14世がダイヤを購入。カッティングされ67と1/8カラットの
- 宝石となり、「王冠の青」あるいは「フランスの青(フレンチ・ブルー)」「ブルーダイヤモンド」と呼ばれた。
- 1812年
- イギリスのダイヤモンド商ダニエル・エリアーソンがあるダイヤモンドを所有していたことが記録
- に残っている。
- このダイヤが「ブルーダイヤモンド」から切り出されたものであることが、2005年にスミソニアン協会によって、また2008年にはフランス国立自然史博物館によって、最終的に確認された。
- これが今日につながるホープダイヤモンドである。
いわゆる「呪い」の伝説では、
- ?―ペルシア軍のインド侵攻の際ペルシアに渡り、軍の司令官が国王に献上する。
- 農夫はペルシア軍に殺害される
- 司令官は親族のミスが理由で処刑
- 国王は謀反で殺される
- フランス時代
- ルイ14世が宝石を入手した頃からフランスの衰退の一端の兆しが現れ始めた。ルイ14世以降のフランス経済は停滞し、フランス革命の原因となっている
- ルイ15世は天然痘で死亡
- ダイヤの持ち主となったルイ16世と王妃マリー・アントワネットは、そろってフランス革命で処刑された。ちなみにマリー・アントワネットの寵臣ランバル公妃は、このダイヤを度々借りていた。ランバル公妃は革命軍によって惨殺された
- 1792年の窃盗団は出所を不明にするためカッティングさせた後、アムステルダムの宝石店に売り飛ばす。
- 宝石商の息子がダイヤを横領し、宝石商はそのショックで死亡
- 盗んだ息子も自殺
- ホープ家の手を離れたあとの所有者
- ホープ家の崩壊後、フランス人の宝石ブローカーが購入するが発狂した挙句自殺
- パリのレヴュー劇場の女優、ラドル嬢が買い取るが、舞台上で愛人(ロシア大公カニトウスキーとされる)に射殺され、その愛人も革命家に殺される。
- オスマン帝国のスルタンに渡るが革命が起きて失脚
- ギリシャ人の宝石ブローカーに渡るが自動車事故で家族全員が死亡
『呪いの宝石』はいらないです。
でも実物は見たい気がしますが・・・・・!
11月7日
日本時間の今日午後にはアメリカ大統領選の大勢が分るようだ。
はたして民主党オババ氏の再選か共和党ロムニー氏への政権交代のどちらを選ぶのだろう?
中国も新しい指導者に代わり?韓国も大統領選が近い。
日本も総選挙があれば新(晋)首相が誕生するだろう。
新しい指導者には自国の利益だけでなく国際平和に一致協力して取り組んで欲しいものだ。