1757年10月7日
柄井川柳が「川柳評万句合」を初めて開催。川柳の発祥の日。
川柳(せんりゅう)は、五・七・五の音を持つ詩の一つ。
口語が主体であり、季語や切れの制限もない。字余りや句跨りの破調、自由律も見られる。
同じ音数律を持つ俳句とともに、俳諧すなわち俳諧連歌を源とする。
付け句からあらかじめ用意された七七を省略し、五七五として独立した。
江戸時代の前句師・柄井川柳が選んだ句の中から、呉陵軒可有が選出して
『誹風柳多留』(はいふうやなぎだる)を刊行し盛んになったことから、
「川柳」という名前で呼ばれるようになった。
同時代は、「うがち・おかしみ・かるみ」という3要素を主な特徴とし、
人情の機微や心の動きを書いた句が多かった。
現在では、「俳句」が口語を取り入れ、川柳の詩的表現を求める者が文語に近づくなど、
表現の表面上では俳句と川柳の差がほとんどなくなってきたという部分もある。
「サラリーマン川柳」からブームとなった一般公募による川柳は、投稿者も若年世代から老人まで幅広く、
一流の川柳家を選者とした公募川柳作品では、単なる「語呂合わせ川柳」と呼ばれる域を越えて、
新しい表現分野になりつつある。
サラリーマン川柳とは、第一生命の企画コンクール。
コンクールは1987年(発表は1988年)に始まり、以降毎年、募集選考が行われている。
内容は、好不景気や流行語など、その年の流行や世相を反映しながら、
サラリーマンの悲哀や夫婦関係をユーモアや皮肉たっぷりに読んだものが多い。
2012年10月7日
氏神さんの秋祭りがある。
昨日の準備で幟を立てると、境内は急に祭りの色に変わる。
左官だった父はいつもセメントの粉で化粧したようで不細工だったが、
はっぴ姿で獅子頭を振っている時は格好良かった。
来週は集落の子神さんで秋祭りがあり、私も獅子頭を振るつもりだ。
この時期は亡くなった父を思い出す。