1989年8月30日
 堀江謙一が超小型ヨット(全長2.7m)でのアメリカ(サンフランシスコ)から日本(西宮)への
 太平洋横断に成功。 27年前の往路と併せて単独往復を達成。
 
 1962年、小型ヨット「マーメイド号」による西宮-サンフランシスコ間の太平洋単独横断航海に成功。
 当時はヨットによる出国が認められなかったため、「密出国」という形になった。
 日本では当初この点について非難が殺到し、犯罪者扱いすらされたが、当時のサンフランシスコ市長が
 「コロンブスもパスポートは省略した」と、尊敬の念をもって名誉市民として受け入れたところ、
 日本国内でのマスコミ及び国民の論調も手のひらを返すように堀江の偉業を称えるものに変化した。
 その後帰国した堀江は密出国について当局の事情聴取を受けたが、結果起訴猶予となった。
 
 ヨットに付けた「マーメイド」の名は、敷島紡績(現:シキボウ)から、資金不足に悩んでいる際、
 当社商標の人魚マークを帆に入れてくれれば、帆を一式寄付するとの申し出を受け、
 そのマークが入った帆の寄付を受けた事に因んだ。
 太平洋横断そのものは秘密裏の計画だったため、太平洋横断のためのスポンサードではない。
 
 また、1974年には「マーメイドIII号」で、イギリス人のロビン・ノックス・ジョンストンに次ぐ
 世界で2人目の単独・無寄港での世界一周航海を270日余りで成功させた。
 
 2004年には、ヨット「SUNTORY マーメイド号」で単独無寄港による世界一周航海(東回り)に挑戦し、
 10月に兵庫県西宮市の新西宮ヨットハーバーから出発し、2005年6月に新西宮ヨットハーバーに
 無事帰還を果たした。
 東西両方向周りで世界一周航海をしたのは日本人初、世界でもオーストラリア人に次ぎ2人目という
 記録である。
 
 2006年7月、69歳になる2008年春に波の力だけを動力とする波浪推進船「SUNTORYマーメイドII号」
 (速さは約3ノット、2007年5月30日完成)で約6000kmある紀伊水道-ハワイ間の世界初の航海に
 挑戦する、と発表した。
 同船東海大学海洋学部の協力で製作された。
 なお、これは波浪推進船の初の実用航海になるものとされている。
 船は、2008年3月15日ハワイホノルル沖を出港、当初の予定よりは遅れたが、
 2008年7月4日、和歌山県・日ノ御埼沖の洋上に設定したゴールポイントに無事ゴールした。
 
2012年8月30日
 昨夜はほぼ一年ぶりの晩酌無しだった。
 やっと普通の朝を迎えることができた。
 飲み過ぎはいけません。なんでもほどほどに!
 明日のために、今日は軽く打ちっぱなしにでも行ってこよう。
 
 妻は帰国後風邪をひいたらしく、日曜夜から体調が悪いようだ。
 少しづつ過ごしやすくなっているので、皆さんも用心して風邪などひかないように。