930年7月24日
 清涼殿落雷事件。清涼殿に落雷して公卿2人が即死し、菅原道真の怨霊との噂が流れる。
『北野天神縁起絵巻』に描かれた、清涼殿落雷事件
 
 この年、平安京周辺は干害に見舞われており、6月26日に雨乞の実施の是非について
 醍醐天皇がいる清涼殿において太政官の会議が開かれることとなった。
 ところが、午後1時頃より愛宕山上空から黒雲が垂れ込めて平安京を覆いつくして雷雨が降り注ぎ、
 それから凡そ1時間半後に清涼殿の南西の第一柱に落雷が直撃した。
 
 天皇の居所に落雷したということも衝撃的であったが、
 死亡した藤原清貫がかつて大宰府に左遷された菅原道真の動向監視を藤原時平に命じられていたこともあり、
 清貫は道真の怨霊に殺されたという噂が広まった。
 
 菅原道真は死して天神(雷の神)になったと伝えられる。
 民間伝承では惧れと親しみをこめて雷神を「雷さま」と呼ぶことが多い。
 雷さまは落ちては人のヘソをとると言い伝えられている。
 
 雷さまから逃れるための方法は、蚊帳に逃げ込む、
 桑原(くわばら:菅原道真の亡霊が雷さまとなり、都に被害をもたらしたが、
 道真の領地の桑原には雷が落ちなかったと言う伝承から由来)と唱える、などが伝えられる。
 
 本当に雷さまから逃れるためには、
 ゴルフ場などの戸外では木のそばなど高いものの傍は避け、平地にうずくまるのがよい。
 また車の中に逃げ込むのがもっとも安全だ。
 車全体が避雷針のようなものだから落雷しても地下に電気が流れてしまう。
 
2012年7月24日
 7月になって暖かくなったのか我が家のキュウリは多くとれて食べきれなくなってきた。
 また、西瓜も3個目が大きくなっている(来週末収穫予定)。
 2個目が発育不良で後続を心配したのだが、1個目以上に大きくなりそうである。
 あのジャンボキュウリはビール漬けにしたが味は今一で評判が良くなかった。
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