1995年7月21日
 オウム真理教を取り上げた番組でサブリミナル的手法を用いていたTBSに対し、郵政省が厳重注意を行う。
 
 サブリミナル効果とは、意識と潜在意識の境界領域より下に刺激を与えることで表れるとされている効果のこと。
 
 オウム真理教事件が日本を震撼させていた1995年5月2日のTBS系のニュース番組で、
 日本テレビ系列のテレビアニメ『シティーハンター3』第11話(1989年(平成元年)12月24日放送)の
 再放送で教団代麻原彰晃の顔が1フレームだけ挿入されていたことが報道され、
 「サブリミナル効果」として問題視される。
 
 しかし、同年6月9日には逆に日本テレビ系列のニュース番組で、
 TBSのオウム真理教関連番組(1995年(平成7年)5月放送)に、
 麻原の顔等の画像が無関係な場面で何度も挿入されていたことが報道された。
 TBSはサブリミナル手法を番組テーマを際立たせる1つの映像表現として用いたと説明したが、
 非難が集中し、郵政省は同年7月21日、TBSに対し厳重注意を行った。
 これを受けて、TBSは「視聴者が感知出来ない映像使用はアンフェアであった」と謝罪した。
 
 当初問題になった『シティーハンター3』も、同じく厳重注意を受け謝罪しているが、
 番組が放送された1989年時点ではオウムの犯罪性はまだ明らかになっておらず、
 「奇妙なパフォーマンスをする宗教団体」と思われていた時期だった。
 
 なお、1980年代から1990年代前半のテレビアニメでは、ビデオデッキで録画した番組をコマ送りしないと
 確認できないような内容に無関係なカットやメッセージを一瞬だけ挿入したり、
 群集シーンに別の漫画やアニメの登場人物を紛れ込ませるといった行為は制作スタッフの“お遊び”として
 当たり前のように用いられており、『シティーハンター3』だけが特殊なわけではなかった。
 
 1995年9月に日本放送協会(NHK)が、1999年には日本民間放送連盟が、
 それぞれの番組放送基準でサブリミナル的表現方法を禁止することを明文化した。
 
 人間が通常・感知し得ない手法によってメッセージの伝達を意図する手法を悪意を持って行えば・・・
 刑事コロンボ「意識の下の映像」
  • 犯人の心理学者が映写講演会を企画し、映写講演会前の待合で被害者の好物である塩辛いキャビアをつまみに出すとともに、サブリミナル効果として映画フィルムに飲み物の写真を挿入する細工をする。犯人は、映写中に猛烈なのどの渇きを覚えた被害者が水を飲むために会場から出たところを正確に待ちかまえて殺害する。
2012年7月21日
朝とれキュウリの中にジャンボを収穫、下の方になっていたもので草の中に隠れていたのだ。
我が人生で最大のキュウリ760g(通常の6倍)を、妻が眠気まなこで見つけ、
「食べれんやろう」と言ってまた寝に行った。
さて、どうするか・・・・・!