1893年7月11日
 御木本幸吉が真珠の養殖に成功。
 
 中国で実際行われた方法は1167年に公刊された「文昌雑録」巻第一にその記述がある。
 仏像真珠(胡州珍珠)と称されて、中国浙江省で養殖され続けてきたものである。
 人工で作った珠を貝の中に入れるという方法で、貝付き真珠、一種の半円真珠であった。
 
 1890年(明治23年)、神明浦と相島(おじま、現在のミキモト真珠島)の2箇所で実験を開始した。
 この時小川多門、猪野三平等が協力した。
 問題は山積しておりアコヤ貝についての問題、どんな異物を貝に入れるか、貝は異物を吐き出さないか、
 貝は異物を何処に入れるか、その結果死なないか、貝そのものの最適な生育環境、
 赤潮による貝の絶滅への対応策等々である。
 
 1893年(明治26年)7月11日、実験中のアコヤ貝の中に半円真珠が付着している貝を発見。
 
 1916年(大正5年)、完全なる球形真珠を作り得る真円真珠に関する特許を取得。
 
 1918年(大正7年)、様々な技術的実証の実験の中から良質な真珠が大量に得られるようになった。
 
 第二次世界大戦後、日本各地を行幸した昭和天皇が幸吉の所を訪れた際、
 93歳だった幸吉は「あんた、よく来てくれました。ありがとう、ありがとう」と言ったとされている。
 現人神だった天皇が人間宣言をし、それを独自の社交性をもって迎えた逸話として知られている。
 
2012年7月11日
 今朝はまだ雨は降っていない。
 予報では夕方から雨で、日中は曇りだが降水確率は50%なので・・・・・・・。
 ゴルフ日和にはほど遠いが、梅雨の時期は仕方が無い。
 なんとか番号案内ぐらいでは回りたい。