バタフライエフェクト
今日はなんだか 『バタフライエフェクト』という言葉が目に入る『バタフライエフェクト』とは気象学者のエドワードローレンツが1972年に行った講演のタイトルからだそうですほんの少しの誤差でもあれば正確な長期予測は不可能であるということを示しています。今の世の中、ほんの少し先のことも予測不可能になって来ています。そのような世界の流れを受けてのことなのかと思います。以前は人々は同じような暮らしをして、情報も新聞、テレビ、ラジオ、口コミ等知り合い、マスコミ等の発信される限られ情報しかなかった今はインターネットで世界が繋がっているSNS,その他文章だけでなく、動画、音声一般の人たちが自分の感じていること考えていることを全世界に向かって発信する情報がある。個人の考え、立場、感情、全てが融合した生の情報いたるところに情報があります。その中でどんな動きが始まるか全く予測できなくなっているのでしょう。変化にあふれた時代に生きている変化に対応することが求められているそしてそのような力が私たちには備わっているということです。今までの安定した社会から、変化にそして個人の力に満ちた社会。「蝶のはばたきが嵐をおこす」そんな時代なのかもしれません。小さな蝶の大きな力時代を変えるのはあなたの羽ばたきかもしれません。