監督                   山田尚子
脚本                   吉田玲子
キャラクターデザイン・作画監督  堀口悠紀子
アニメーション制作          京都アニメーション
音楽                   百石元
原作                   かきふらい


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かきふらいによる4コマ漫画を原作に、2009年から10年に計2シーズンがTV放映され大ヒットを記録した人気アニメーション「けいおん!」の劇場版。TVシリーズでは描かれなかった桜が丘高校軽音部の部活ライフが描かれる。卒業を控えた軽音部3年生の唯、澪、律、紬はいつも通りのゆるやかな日々を送っていたが、同級生たちが卒業旅行を企画していることを知り、自分たちも卒業旅行へ行くことに。2年生の梓も加わり、各々が候補地の希望を出す中、くじ引きでロンドン行きが決まるのだが……。
                                                        ─エイガドットコムより─



TVアニメを『エヴァンゲリオン』以降観ていないというアニメ音痴な私。
その上、萌え系アニメに至っては生理的な嫌悪を理由にけいおん!ならぬ、けいえん!していた私。

だけど『映画けいおん!』…2週間で興収6.9億円、動員52万人。新たに27スクリーン増加…。
凄まじい人気ぶりに軽く引いてしまった私。

で、これは観てみるしかないと思い、まずはTVシリーズを全部借りてきて一気に観ました。
第1期(12話+番外編2話) と、第二期(24話+番外編3話) の計41話…。


結論。観なきゃよかったと思うくらい、はまってしまいました。

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数多あるバンドものの中でもゆる~くだらだらと異彩を放つ「けいおん!」

個人的には、「リンダリンダリンダ」×「稲中卓球部」という印象です。

「リンダリンダリンダ」は山下敦弘監督の2005年の作品。実写映画です。
もろに設定が一緒で、バンドを組んでる女子高生が学園祭でライブをするまでを描いています。
とてもみずみずしくてノスタルジックな良い映画でした。

に、「稲中卓球部」の弛緩しきった日常生活を混ぜれば出来上がり。

けいおん!の特徴は、さらにそこから外的要素とか筋張った部分をすべて取っ払っていること。
高校生で友情ものをやったら当然排他的にはなるわけですが、けいおん!の排他ぶりは凄いです。
男はまだしも親まで出てこないのはびっくりしました。敵役みたいのも当然いません。

でも、そこまで他を排して軽音部のメンバーだけに純化させることで際立つ、仲良し感!
けいおん!は成長物語ではなく、楽しんでるその瞬間を切り取ってる話なのでこれでいいんです。


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唯が見ている夢のシーン  「眉毛太いよね」 「実はこれ、たくわんなの」



ライブシーン。ちゃんとこのメンバーで作った曲っぽいところが凄い。

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歌と歌の間で一瞬マイクから離れたりするところとか、アニメで表現されると凄い!って思います。



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メンバーの中で唯一葛藤らしきものを持っているキャラクター、梓。
だから最終回はがっつり感動しました。 写真を持ったまま両腕で涙を拭くっていう演出すばらしい。




映画のこと何も書いてない…

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けいおん!らしかったですけど、映画には向いてないですね。

ただ、自分がロンドンに行ったときに回ったコースとほとんど一緒だったのは、お!的な喜び。


監督 スティーヴン・スピルバーグ

脚本 メリッサ・マシスン

音楽 ジョン・ウィリアムズ

出演 ヘンリー・トーマス

   ディー・ウォーレス
       
   ピーター・コヨーテ
    
   ロバート・マクノートン
    
   ドリュー・バリモア

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少年と宇宙人との心温まる交流を描き、世界的に大ヒットを記録したスピルバーグの代表作。宇宙人を、敵対者や侵略者ではなく、我々と同等かそれ以上に知的で、しかも優しく思いやりのある存在として描いた。「未知との遭遇」で宇宙人との“接近”を描いたスピルバーグだが、この「E.T.」ではより深く人間の生活に入り込んだ宇宙人が、ついには“魂の交流”を成すに至る感動の物語を作り上げている。地球探査に訪れたUFOは、地球人に発見される危機を逃れて、仲間を一人置き去りにしてしまう。彼と出会った10歳の少年エリオットは、兄妹とともに彼を星に帰すべく努力するが、異星人を追うNASAの手が次第に彼らに迫ってくる……。
                                  ─エイガドットコムより─

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久しぶりに午前10時の映画祭に行こうと思ってラインナップを見たら「E.T」があった!!
かろうじて海老名でやっていたので、早起きして行ってきました。

すごいドキドキしました。
というのも、「E.T」を観るのは15年ぶりくらいで、今回映画館でかかっている「20周年アニバーサリー特別版」も2002年の上映当時観に行っていないので、今日がスクリーン初体験!

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「スーパー8」がやりたかったスピルバーグ的なSF設定・ジュブナイル感。魅力的すぎますね。
個人的には「ポルターガイスト」にも同じような感覚をおぼえたので、きっと「郊外」というのは大事な要素なんでしょう。
「未知との遭遇」にしろ「E.T」にしろ、全然世代じゃないのに、なんというか、失った記憶を思い出させない範囲で懐かしがらせてくれるような、そんな不思議な感じがします。
28歳にして時々UFOの夢を見ては起きてから必死でシチュエーションを絵に描いている自分としては、日本にも分譲住宅地っていうUFO襲来にはぴったりなロケーションがあるんだし、いっぺんスピルバーグの真似でいいからやったらいいのにと思います。

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ドリュー・バリモアかわいいですね。
「E.T」における笑いの場面のほとんどは、このドリュー・バリモア演じるガーティちゃんによるもの。こんなに爆笑する映画だったかなぁと思うくらい笑いましたね。

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後半はもうほとんど泣きっぱなし。両隣の映画通らしきおじさま方も鼻すすりっぱなし。

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エリオット役のヘンリー・トーマス君。演技上手すぎ!!本当に感心しました。いや凄い。


スクリーンで観れて良かったです。空を飛ぶカタルシスはテレビじゃ感じにくいと思いました。
悪かった点も。「E.T」を15年ぶりに観て名作っぷりを再認識してしまったことで「スーパー8」に対する気持ちが折れたというか、だいぶ下方修正しなきゃなという感じです。
ただ、「E.T」「未知との遭遇」のかわいい後輩であることには変わりありませんが。


来週、海老名は「シザーハンズ」だそうです。行きたい!!
監督 アレックス・デ・ラ・イグレシア

出演 サンティアゴ・セグーラ
   エル・グラン・ワイオミング
   アレックス・アングロ
   カーラ・ヒガルデ
   ユリ・ゲラー

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とある酒場で知り合った売れない芸人2人が結成した漫才コンビ“ニノ&ブルーノ”は、過激などつき芸を武器に、20年の歳月に渡ってヨーロッパ芸能界の頂点に君臨している。今や別々に活動はしているものの、同じ女性を愛し、隣同士に家を建て、同じ型のベンツに乗る彼らは、どこから見ても完璧なコンビ。しかし互いの心には、嫉妬と憎悪の炎が渦巻いていた。そして、運命の瞬間は久々に行われた復活ライブの夜にやってくる……。
                                  ─エイガドットコムより─


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今、めちゃくちゃはまってるのがブラックマヨネーズ。ちょっと遅いのか?
この間も『無限大∞番長』というDVDを買って、普段の生活であり得ないくらい笑ってました。

好きすぎて某YOUTUBEでヒットする映像は全部観たんじゃないかというくらい。

間違いなくポストダウンタウンだと思います。


で、ブラマヨを見てると必ず頭に浮かぶのが、この「どつかれてアンダルシア(仮)」という映画です。
10年くらい前に観た映画で、タイトルも内容もぶっとんでて衝撃的でした。

この間、持っておいてもいい映画をまとめてDVDで買ったんですが、その中にも入ってます。


話は簡単です。
仲の悪いどつき漫才のコンビが、喧嘩の果てに殺し合いに発展していくというコメディ。

フランコ政権末期の70年代初めのスペインが舞台というのが軸にあって、
つっこみを体制側ボケを反体制側にという、ありそうで無かった暗喩がとても斬新です。

オープニングクレジット中の妙にオシャレなアニメも印象的だし、
なにより、この映画はラストのオチが素晴らしいんです。言いたい…

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ブラマヨとの関連は、とにかく似てるんです。お互いの顔も性格も、笑いの感じも。

映画では、些細なイタズラへの復讐が新たな復讐を招き、だんだんそれがエスカレートしていきます。
手口も武器も本気すぎで、周りの人が二人ほど死にますからね。

その明らかにやりすぎな復讐の感じが、言い合いが過熱して言い過ぎになっていくブラマヨの掛け合いに似てたりするんです。ブラマヨは仲良いのであくまでネタとしてですが。

なんというか、ブラマヨの笑いをスペインで2時間の映画にしたらこうなるか!?という感じです。

もう観返した時には、途中からブラマヨでリメイクしないかなぁとか思ってました。

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テーマとして描かれている嫉妬や憎悪。
元は間違った思い込みだったり勘違いだったりで、その実相手を思っていたりするわけです。

クライマックスは危うく泣いてしまうところでした。




明日は映画の日!!しばらく映画館に行けなくなるので、2回目の『アジョシ』に行ってきます。

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たぶん、今年ナンバー1だな。








みなさん、どつかれさまでした。