10月15日は、エントリーした全てがプラスで利確するという満足な結果になりました。
先週までの大敗を反省して、今週は日本時間のみEAを稼働させるという作戦を実行したところForex_SnowLeopard_GBPUSDがフォワードではSLとなっており、私は15時前に手動で決済したため免れました。
今週も相場はかなり荒れることが予想され、先週の金曜日から昨日にかけてかなり窓が開いていましたので慎重にいくべきだと思います。
運用結果
EA名:EA_final_max_w_mix
通貨ペア:ポンドドル
Lot:0.1
ポジション数:2
トレード回数:1
収益:+1220円
pips:+13.5
ブローカー:XM
EA_final_max_w_mixは、2ポジともに利確です。
通算ではまだマイナスですが、勝率が高くフォワードも収益が右肩上がりですのでいずれプラスになると思います。
EA名:Estoc GBPUSD M15
通貨ペア:ポンドドル
Lot:0.01
ポジション数:1
トレード回数:1
収益:+108円
pips:+11
ブローカー:XM
低ロット運用中のEstoc GBPUSD M15は、今回も利確です。
前回SLになったポイントまで回復しつつあるので、もう少し回復しそうならロット上げも検討ですね。
EA名:Forex_SnowLeopard_GBPUSD
通貨ペア:ポンドドル
Lot:0.1
ポジション数:1
トレード回数:1
収益:+425円
pips:+5.1
ブローカー:XM
Forex_SnowLeopard_GBPUSDは久々の利確です。
利確といっても本来は20pips狙いのEAですので、最近はSLか微益がやっとという状況ですね。
フォワードも3連続SLとなっており、大きなドローダウンに入っている状況です。
感想
デューカスコピーのヒストリカルデータを使って一通りバックテストをしましたので、今度はQUANT ANALYZERを使ってロット配分の最適化をしていました。
QUANT ANALYZERには「What If analysis」という機能があり、これはバックテストデータのロットを変更することができる機能です。
この機能を使えば、ポートフォリオを組む際に個々のEAのロットを変更してみてもっとも収益が大きいパターンを見つけることができます。
ちなみに私がポートフォリオの最適条件をみつける際は以下の順にみていますね。
①ドローダウン(金額、%、期間)を下げる
②リターンDDレシオを上げる
③PF、勝率、リスクリワードのバランスを確認
④年、月、時間毎の収益バランスを確認
とくに②を上げるのが難しく、EAの数がある程度ないと増やすのが難しいです。
ただし闇雲に増やしてもフォワードが悪いEAでは収益は望めませんので、フォワードで収益性があり自分の弱点を補えるEAがあれば追加する感じですかね。
明日以降、稼働EAやロットが大きく変わりますので今後の収益が楽しみになってきました。