2018年10月11日(木)のEA収益(+8334円) | MT4の優秀なEAを使って収入アップを目指す

MT4の優秀なEAを使って収入アップを目指す

MT4の優秀なEAを使えば、裁量トレードが苦手な方でも勝てるようになるかと思います。当サイトでは、自身が使用しているEAの成績について報告していきたいと思います。EAで収入アップを目指します。

 

10月11日は、トータル収益をプラスで終わることができ、久々の勝利です。

 

世界的な株安で、恐怖指数が高まっていることから相場が乱れやすいのが最近の敗因だったみたいですね。

 

重要な指標でEAを止めることはありますが、世界の動向をみて止めることも必要なのかもしれません。

 

運用結果

 

EA名:EA_final_max_w_mix
通貨ペア:ポンドドル
Lot:0.1
ポジション数:3
トレード回数:1
収益:+2968円
pips:+36
ブローカー:XM

 

 

 

EA_final_max_w_mixは、前回のSL連発を取り戻すかのように3ポジションともに利確です。

 

負けると損失が大きいですが、前回のような大きな損失は公式フォワードでも初めてだったみたいなので、今後取り戻してくれることに期待です。

 

EA名:Scal_USDJPY_CE
通貨ペア:ドル円
Lot:0.25
ポジション数:1
トレード回数:1
収益:+2219円
pips:+10
ブローカー:XM

 

 

Scal_USDJPY_CEもしっかり利確しました。

 

今回は珍しく1ポジだけですが、普通は2ポジ持つEAです。

 

EA名:Scal_USDJPY
通貨ペア:ドル円
Lot:0.25
ポジション数:1
トレード回数:1
収益:+2400円
pips:+10.1
ブローカー:Tradeview

 

 

ブローカー違いのScal_USDJPYも利確しております。

 

今回はTradeviewのほうがわずかに利益が多いですね。

 

XM対Tradeviewの戦いも注目です。

 

EA名:Estoc GBPUSD M15
通貨ペア:ポンドドル
Lot:0.1
ポジション数:1
トレード回数:1
収益:+305円
pips:+27.2
ブローカー:XM

 

 

 

低ロット運用中のEstoc GBPUSD M15も利確していますね。

 

最近は連勝してきているので、この調子でいければまたロットを上げる日が来るかもしれません。

 

EA名:WallStreet ASIA 2.0 Evolution
通貨ペア:ポンドドル
Lot:0.1
ポジション数:1
トレード回数:1
収益:+645円
pips:+6.2
ブローカー:Tradeview

 

 

 

WallStreet ASIA 2.0 Evolutionは久々に利確です。

 

朝スキャなのに、なぜか深夜にエントリーすることが多いEAですが、今のとこ悪い影響は出ていないのでこのまま続けていきます。

 

EA名:WallStreet FOREX ROBOT 2.0 Evolution
通貨ペア:ユーロドル
Lot:0.1
ポジション数:1
トレード回数:1
収益:-192円
pips:+2.3
ブローカー:Tradeview

 

 

 

WallStreet FOREX ROBOT 2.0 Evolutionも利確しましたが、昨日はスワップ3倍デーのため、スワップの損失が大きくなりマイナス収益です。

 

EA名:R747 BreakOut EA
通貨ペア:ポンドドル
Lot:0.11
ポジション数:1
トレード回数:2
収益:-11円
pips:+0.8
ブローカー:Tradeview

 

 

 

いつもどおり微損です。

 

このぐらいの損ならキャッシュバックで補えるため気にしません。

 

ブレイクアウトしたときにいかに利益を確保するかがこのEAの悩みどころです。

 

感想

 

最近はバックテストの研究にハマっていまして、いかに精度の高いバックテストをするかが重要だと思っています。

 

バックテストにはヒストリカルデータという過去チャートのデータを用いるのですが、ヒストリカルデータは出処によって質が大きく異なっており、さらにリアルに比べるとどれもデータ量が少なく劣っているのが実情です。

 

具体的には、私が知り得る方法でランク付けすると

 

1位 リアルデータ

 

2位 tickstoryからMT4にデューカスコピーヒストリカルデータをエクスポートしてバックテスト(モデリング品質99.90%の高品質)

 

3位 tickstoryからデューカスコピーヒストリカルデータをファイルでダウンロードし、適当なMT4にインストールしてバックテスト(モデリング品質は90.00%)

 

4位 JFOREXからデューカスコピーヒストリカルデータをダウンロードし、適当なMT4にインストールしてバックテスト

 

5位 アルパリのヒストリカルデータとアルパリのMT4でバックテスト

 

6位 FXDDのヒストリカルデータを適当なMT4にインストールしてバックテスト

 

私は色々調べる前は、6位の方法で十分だろうと思っていましたが、フォワードの結果とバックテストの結果が合わないことが多かったため、より良い方法を探し始めたところ上記のような方法があることがわかりました。

 

というわけでこれからは2位の方法でやろうと思ったわけですが、tickstoryからmt4にヒストリカルデータをエクスポートできる期間が無料版のtickstoryでは365日に制限されているため10年分のバックテストなどはできません。

 

色々とネットを調べてみても、無料版ではできないということは書いてなかったので最近になって制限がかかったのかもしれませんが、今後無料版tickstoryでバックテストをする場合は3位の方法しかないかと思います。

 

実は2位と3位の実際の品質の差はみれていないのですが、モデリング品質の違いから2位のほうが精度が高いと推定しました。

 

EAを購入する際に、バックテストのモデリング品質が99.90%であれば間違いなくデューカスコピーでバックテストしたものだとわかりますので見ておいたほうがいいですね。