テニス上達応援ブログ テニス上達のコツをお教えします -137ページ目

【あなたはドラえもんが書けますか?】

こんにちは!
Feeling Tennisの戸村です。

いきなりですが、あなたは「ドラえもん」を書く事ができますか^^?
とても有名な漫画ですのであなたも一度は眼にしていると思います。
そして、かなり特徴的なので何となく思い出すことはできるのでは?
ですが、実際に書くとなるとなかなか難しいものです。
ちなみに私のドラえもんはかなり怪しいです(笑)

さて、ではドラえもんとテニスの関係についてご説明していきますね。
実は上達するとは同じボールが打てるようになる事です。
上級者ほど狙った位置へ、狙った高さで、狙った回転で打つことができます。
そして、それを同じように続ける事ができるのです。

初心者のプレーヤーほど、同じボールを打ち続ける事ができません。
一回打つことができても次は同じボールを打つ事ができないのです。

陶芸家も同じです。
上手になればなるほど、寸分違わず同じものを作る事ができます。

では、どうすれば同じものが作れるようになるのでしょうか?
どうすれば同じボールが打てるようになるのでしょうか?

ここでドラえもんが登場です。
実は同じボールを打ち続ける為には同じイメージを持ち続けないといけません。
ドラえもんが書けるか、どうかはドラえもんのイメージが鮮明か、それとも曖昧か
ということですが、ドラえもんを知っていても書くとなるとかなり曖昧なものなのです。

これと同じようにボールのイメージは知っていても
実際に表現しようとするとかなり曖昧なものなのです。

ところが上級者になればなるほど
ボールのイメージがはっきりしています。
間違わずにいつもドラえもんがかけるようなものですね。
その為に同じボールが打てるのです。

同じイメージを鮮明に描く事ができるようになると
身体は常にそれに沿って動くようになります。

つまり、同じフォームで打つ事ができるようになります。
ボールのコントロールはとても微妙なものです。
眼で見て同じようなフォームでも実際にボールをコントロールする事はできません。

上級者たちが同じボールをコントロールできる理由はこういうことだったのです。

ドラえもんとテニスの関係わかっていただけましたか(笑)


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【きっとタモリさんがテニスすると・・・】

こんにちは!
Feeling Tennisの戸村です。

今日は脳の記憶についてお話します。
脳へ効率的に記憶させるためにはストーリー性がとても大切です。

何のストーリーも無く単体で覚える事はとても脳にとってとても効率が悪い事です。
覚えにくいだけでなく、その情報は活用する事も難しいのです。

例えば、歴史の出来事をただ覚えるだけではとても覚えにくいのですが、
「歴史小説を読んでいると時代の背景を自然に覚えてしまった!」
なんて経験はないですか?
このような記憶は学校でただテストの為に覚えたものではなく、
いろいろな繋がりが生まれ、とても活用しやすい記憶になります。
このような覚えかたが脳本来の使い方です。

さて、それではテニスの事を考えてみましょう。
実はテニスもまったく同じです。
テニスにはストーリーがあります。

それは相手との打ち合いで生まれてくるとっても楽しいストーリーです。
このストーリーの中でテニスを覚えると
テニスの記憶はとても効率的に覚える事ができます。
そして、また、実際に活用できる記憶となるのです。

逆にテクニック単体で覚えても、
テニスのストーリーとは結びつきません。
その為に現実には殆ど役に立ちません。

ラリーをすると上手に打ち合う事ができるのに
「試合になると急にミスが増える。。。」
「試合になると何をして良いかが分からない。。。」

こんな方はテニスの覚え方に問題があるわけです。
歴史小説を楽しむようにテニスのストーリーを楽しんでみてください。

そうするだけでテニスは急激に変化します。
上達するスピードが変わります。

何故なら、それが脳本来の使い方だからです。

ちなみに、テニスのストーリーで覚える為には
他人のプレーを見る事はとても効果的です。

フォームやボールの威力、回転を見るわけじゃないんですよ!
テニスのストーリーを見ましょう。

どこにどんなボールを打てば相手はどんな事をするか?
これを繰り返し、良く観るのです。
そして、自分だったらどういう事をしたいか?
イメージします。

テニスのストーリーが分かってくるとテニスはもっと楽しくなります。

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【なぜ、練習と同じようにできないの?】

こんにちは!
Feeling Tennisの戸村です。

テニスの愛好家の方たちとお話していると
「練習では上手くできるんだけど、試合になると。。。」
という悩みを良く聞きます。

あなたも感じたことがあるかもしれませんね。
ではどうして、試合になると変わってしまうのでしょう?

実はこれは意識の焦点の違いによるものです。
つまり、何に意識の焦点を当てているか?
これが変わる事によって状態が変わってしまうのです。

私達の身体は意識を集中させる対象によって
全く違う反応をしめします。

本質であるボールに集中しているとき、
私達の身体はリラックスし、本来の能力を発揮する事ができます。

ところが結果やフォーム又は相手とのポイント差など本質以外のものに集中すると
身体は緊張し、本来の能力を発揮する事ができません。

練習でも、試合でも関係なく自分の実力を発揮するためには
常に本質に意識を集中させる事が大切です。

とは言うものの頭ではわかっていてもなかなか実践するのは簡単ではありません。
その為に練習の時に本質のみに集中する癖をつける事がとても重要です。
練習の時に意識の焦点が揺らいでいては
試合の時はもっと大きく揺らぐでしょう。

その結果、練習と試合でのパフォーマンスに大きな差が出来てしまうのです。

一般的には試合で実力を発揮する事が出来ない状態になると
「メンタルを鍛えなければ。。。。」
と良く聞きますが、
実はこの本質に集中する力をつける事こそがメンタルトレーニングです。
メンタルトレーニングを特別にする必要はありません。
精神修行をしたからといってテニスは強くなるわけではないのです(笑)

私達は本質に集中している時、
メンタルは安定し、とても高い能力を発揮します。

本質から集中がそれた時メンタルは崩れ、パフォーマンスが大きく下がります。
練習でも、試合でも同じように本質に集中する事ができるようになった時
練習、試合の区別なく実力を発揮する事ができるようになるのです。

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