帰り際、ご近所のお兄さんが立派な一軒家のベランダにて高橋優を大音量で流しながら歌ってた。
お兄さんソウルメイトか!と息子と2人で共鳴して歌ってみた。
雨上がりの微妙な夕空の下で聞く太陽と花は繊細で力強くて、みんな生きてるんだなと震えた。
きっとあのお兄さんも震えてるんだろう。
だからあんなに強く歌えるんだろうな。
生きるのが辛くて、でも生きていたくて、どうしようもない気持ちが溢れた瞬間の衝動は叫びだしたいほどに苦しい。
お兄さんは何と闘ってるんだろう。
負けないでほしい。


日常を壊すのなんて小さなきっかけ一つで充分だ。
目に見えないほどの綻びで面白いほどに壊れていく。
自分に害がないならいくらでも壊れていけばいいと鼻で笑うようになって何年経つだろう 。
人の心が、生活が、人生が壊れていくのを感慨もなく受け流すようになったのはいつだろう。
こんな人間じゃなかった、なんて言わないけれど。
こんな大人になってしまったなんて事も言わないけれど、せめて他人の崩壊を心を持って受け止められる人間には戻りたい。
良い人になんてなりたかないけど。
壊れるなら完膚なきまでにぶっ壊して再構築すればいい。
そこに命をかければいい。
二度と同じものは手に入らないだろうし、悔やんで泣き喚くこともあるだろうけど。
生きてるうちは生きられる。
さぁ。
ぶっ壊せ。


今日も酒が美味い。

3年ぶりの降臨ですぜ。
びっくりだ。
おばさん、だいぶ丸くなりました。
性格も体型も何もかも。
いつまでも厨二拗らせたまんまじゃ世の中生きていけないのよね。
最近じゃ子どもの行事に目丸くしてバタバタする毎日です。
来月転職します。
さよなら、クソ〇ト。
永遠にド底辺でもがいてろ負け組地元企業。
…別にそんな粗末に扱われた記憶もないけど。
経験値も稼げないクソ会社だってのだけは解ってた。
だからって次行く会社が良いのかって言ったら多分違う。
けど福利厚生の甘い誘惑に勝てない親の弱味。
わたしが居なくなっても生きていけるように。
わたしの補助がなくても生き抜けるように。
今は笑って泣いて遊んで苦しんでもがき倒せ、息子。
お前の全てのチカラは未来のお前の糧になる。
母ちゃんはお前の未来に全力を尽くす。


まだまだ死なねーけどな。

とりあえず、10歳おめでとう。