月曜日。久々に植田のバレーの練習に参加。
2か月ぶりくらいかな。

ここの練習、6人くらいしか集まらない時もあったけど
今回はあとから人が来る、来る。

最終的に全部で18人くらい?ゲームの時3チーム出来ちゃったよ。

いろんなところの練習に顔出してると、
大体おんなじような面子と顔合わせることになって、

皆チームとか一緒ってわけじゃないのに
自分のチームメイトよりも頻繁に一緒にバレーしてる、みたいな。

チームの面子が抜けたり入ったりで移り変わっていっても
結局一緒に練習してたりしてなかったりで

チームって枠を超えて楽しめる感じがイイナって思います。


それにしても皆上手くて参っちゃう。

どこに行っても僕が一番下手くそ笑

ディグからの2段トス→スパイク練習のガチっぷりとか、高校時代を思い出す。

そして今回ゲームで一本もスパイクを決められなかった僕。


練習の後は10人くらいでガスト行った。

喋るの初めてなんじゃないかなーってコも何人かいたけど
たぶん顔見知りではあったんだよね。どっかの練習とか大会とかで。

皆バレー大好きなんやね。


今日もそのうちバレー行く。5日連続。わいわい。

嘘から抜け落ちた裸のような目で 美しいままの想像で

不甲斐ないまま僕が受け入れるべきもの今 形におこせないすべて

作詞:五十嵐隆


金曜日。夜に三週間ぶりの昭和区バレー。

それに行く前に、チームメイツの1人から
チームを抜けるとのメールが届いた。

別のチームに移るのか聞いたら、
そんな予定はないよと返答があって、それだけ。

その日の練習でもう一緒だったんだけど、それ以上言及することもなかった。

約1年前、別のチームメイツが1人抜けた時も、
特に何を感じるでも無かったし

元々うちのチームって皆住所がバラバラ過ぎることもあってか

もう今にも消え去りそうな残波だったし

12月に出る予定の大会が最後になっても仕方ないなと思います。残念。


練習後、車で送ってくれたAちゃんからは

自分に男運がないだとか、生まれ変わりのチーム作りたいだとか

そんな話を聞きながら、2人で閉店間近の寿司屋の前で

寒空の下から寒空を眺めてた。


土曜日は土曜日でバレー。2日連続で回転寿司を喰らうなど。


日曜日、午後から久々にイルカさんチームの練習に参加。

極楽は遠いよ。自宅から1時間半もかかったもん。

チーム違うけどSちゃんに久々に会う気がした。

練習の帰り、名駅まで送ってもらうついでにお腹が空いてマックに寄った。

両サイド視点の話を聞いてちぐはぐ。

所詮、僕は当事者じゃないですしおすし。

何がなんだかわからないよ、とSちゃんは言うけど

本当は全て、わかってんじゃないかとも思う。勝手にだけど。

キッスから「疫病神」と呼ばれてたのは、ちょっとウケた。

悪い方向へ向かっているのかもよくわからず

例えそうだとしても少なくとも僕の脳内の中では

誰が悪いでもないし(原因を作ることはあるが)仕方無いです。たぶん。


僕はバレーを出来る場所が有るだけ、嬉しく思っています。

一緒にバレーをする仲間に多謝。


明日も植田あたりにバレーに行こうかなあ。


フリージア揺れ 過ぎゆく日数えて

テオーリア故 言葉を音に染めて

作詞:大木伸夫


まるで半年前の就活期後半のように、地元の川を眺めまくる祝日。


なぜだろう、すごく川が好き。水辺が好き。きっと海よりも好き。

I found it in the river,

9月に郡上へ行った時も、2日間ほとんど清流を眺めていたくらい。

生まれ変わったら淡水魚になりたい、今も、昔も。

3秒半のイメージを漂って、なんとなく、洗われたその気になって。


半年前の善太の川もすごく興味深い場所だったけど

今回は地元の村の最東端の河口。写真はそれ。

いつぞやスーツ姿のまま自転車でここに来たこともあったけれど
あの日は曇空だったからか、晴れ過ぎた今回は何倍も素敵に思えた場所。

本当に、何かが洗われているのかも知れないよ、この川に。

こんな最果ての場所は面積の割にゴミ捨て場と乗馬クラブしかなくて
地元民でさえこんなところまで来る人は稀なんだけど

だが、それもまたいい。

何か、悲しいことがあったら村を横断してここに来たくなるような。

座礁した船、斜面に設置された謎の台形、そして川への階段。

新しい発見が僕を萌やす。

ここ最近言い続けている世界一ノスタルジックな場所を超えてしまったかもね。


センチメンタ病はもはや、一生治らない。

そしてこんな素敵な景観を持つ地元で永遠に暮らしたいと思うのである。マル。


追伸:
地元名物的な「海南こどもの国」にも行ってました。

山頂からのローラーコースターを3回滑って童心に還る。

金曜日。

ミサキチが有給で工大祭に来てるって聞いたから、
コウヂロウと三人で会った。

工大コンビニでお菓子を奢ってくれるミサキチ。

久々に会うけど、ファッションのせいか
年々可愛さが少しずつ上がってる気がしないでもない。


土曜日。

午後から研究室、のち、夕方から山中湖にてボジョレ祭り。

その前にせっかくだから、工大祭に来てたB-DASHを
ハットリとミサキチと観てた。

「ちょ」くらいしかわかんないけど、タダで観れるからお得。

無駄なヘドバンし過ぎて首痛い。


今回は、一応本人不在でノッキさんの誕生会という名目。

山中湖に13人入るキャパシティ。

ノッキさんにビデオレター作ってやろうっつって、
録ってたけど皆のメッセージが適当過ぎてウケタ。

そもそもノッキさんの誕生日は先月だ。

関東で妻子持ちな暮らしをしてるキクさんとも
スカイプを通じて通話してたけど、如何せん電波が悪い。

1万円もかけたボジョレー代、ハットリが徴収できずに
無駄な布団の取り合いと圧迫祭り。

ヤマポ先輩はわざわざお泊り用に5000円の寝袋を買ってきてたけど
「これ薄い!」とこぼしてた。


今やOBの宿泊先と化したこの民宿山中湖、
6年間ずっと溜まり場だっただけにあと数カ月と思うとやるせない。


日曜日。

そのまま養老へ行くことに。

もともとはハットリ、コウヂロウ、ミサキチの3人だけの予定が
ヒマ人な俺とヤマポ先輩が便乗することに。

行き先が養老だから俺の自宅へ寄ってもらった。

俺の実家に合気道部メンバーズがいるふしぎ。


天命反転地ってとこ行ってきました。

ミサキチが「天井に日本列島があって…」とか説明してたから
ものすごい想像してたけどそんなでもなかった。

天井に床と同じ様にトイレやら風呂やらが設置されてる謎テーマパーク。

あとは主にアスレチック的な。地味に疲れた。

ミサキチは女子トイレに入って性別が反転。

勃起の気持ちがわかるらしいし、相変わらず性別のよくわからないやつ。

金曜日に「会うたび可愛くなる」と褒めた言葉もどこ吹く風。


夜は俺の地元の隣村にある鰻屋さんで夜メシ。

社会人勢をチラ見しまくるも、奢ってはもらえませんでした!残念!


合気道部と過ごす不毛な週末でした。

写真いっぱい撮ったけどね。

お楽しみを探してるヘンテコリンは大歓迎

あれもこれも全部やりたくて24時間じゃ短すぎるよ

作詞:百々和宏


午前に泊まっていたミノーマンを眠りながら見送り

日中は親父が作った豚玉のお好み焼きなんぞ食べつつ

まったりインタネッツと1人テレビゲームを嗜む
破れかけの日曜日。


夕方からはカラオケに誘われる。

あんまりカラオケな気分じゃ無かったけど
いざ行ってみたら行ってみたで思い切り楽しむ僕。

チャラ眼鏡、ミノーマン、バオっさんと4人で。

AKBを聴かされて死んだ目になり

VOCALOIDを聴かされてヘドバンを始める、

そんな僕はまるで外人4コマの如く。

や、あいの手は面白いと思うんだけどね。楽しかったです。


僕は少し早めに切り上げて帰宅、
のち、友人daiと性懲りもなく、またも夜釣りへ@地元。

(たぶん)大潮で「今回は釣れそうな気がするぜ」

とdaiは意気込んでいたけれど、

少しばかりやって僕はすっかり休憩モード、

キャストもやめて岸に寝っ転がって、
田舎ならではの広大な夜空を永遠の気持ちで眺めてた。

流石は世界一ノスタルジックを感じれる場所、
夜空もとびっきり綺麗な状態で見入ってしまいました。

すっかり寒いし魚ももうどうでもよかったや。

満潮の影響もあるだろうけど、横たわっていると
川の水面の方が高く見える不思議。

実際海より低い場所にあるんだけどさ僕の地元は。

daiの意気込みとは裏腹に狙ってたシーバスが釣れる気配もなく

0時になる前に帰宅と相成るのでした。


冬に釣れる魚、場所、方法もあるけれど

僕は温かくなるまでシーズンオフでいいです。

リールの手入れもしたいしな!

僕の場所はここなんだ
遠くに行ったって僕の場所は変わんない

これから先ひとりきりでも
たぶん 大丈夫

作詞:藤原基央


合気道部の先輩ノッキさんに飲みに誘われる。

関東在住のノッキさんだが、名古屋に出張中だそうで。

他に集まったのはヤマナカと、
1時間半遅れでやってきたハットリだけだったけど。

僕をネラー扱いしてくるノッキさん

スキューバダイビングがマイブームらしいヤマナカ

来年夏の弓道対決に燃えるハットリ

月一ペースでも、合気道メンバーズ。


部活自体にはもう1年くらい参加してなくて
ノッキさんに、もうちょい、合気道やれよと言われるけど

どうも実家暮らしだと休日に工大へ出向くのも億劫で

こうして月一ペースくらいで
不毛なメンバーズに会えるだけで僕は十分なのです。

と、言い訳してみる。もう技とか忘れちゃったし笑


ハットリが

「どう頑張ったってノッキさんが先輩なのは変えられない」

と言うように、社会人2年目ノッキさんの気前の良いお会計。

ごっつぁんです。


次はまた、年末にでも集まれたらいいですね。

山中湖が使用できるのも今年度限りですし。

これから先ひとりきりだと

たぶん、大丈夫じゃなない

僕の場合。

日曜日。

寝起きとともに地元仲間に電話を掛けました。

釣りの誘いに。
2人のサトーがつかまって、地元へ釣りに赴く。

9年前の今頃に大漁だったあの場所も

9年経って埋め立てやら排水機の改変で変わってしまって

シーバスも昔ほど釣れなくなったけど

60cm弱のマダカが釣れた僕はラッキーボーイ。

それ以外は、誰もアタリすらなかったもんね。

もしも全く釣れなくなったとしても、
其処は僕が世界一ノスタルジックを感じれる景観。


月曜日。

夜にdaiから「夜釣りいかん?!」とメール。

翌日彼は有給らしく、地元で良ければ、と付き合うことに。

半年ぶりくらいに会うかな。
たまに平日に釣りに誘われるけど、なんかタイミング良くないんだよね。

俺が運転席でdaiが助手席ってのは、初めてかもねそういえば。

前日の釣果も空しく、釣れたのは地球だけでしたけど。残念。


そして今は木曜日に有給だからと言ってサバトが僕んちに。

ビールをほどよく飲んで彼は先にベッドで寝ちゃいましたけど。

普段コタツで寝てる僕に死角はないけどね。


土曜日は皆で隣町の釣り具店行こうか。

日曜日夜。

松尾JAPANの緊急招集飲み会。

夕方は地元でジョギングしてアップしておりました。

7時の電車で名駅へと向かう。名駅は案外近いです。

集合時間30分遅れでお店へ着いたのに
メンバーの半分は僕より遅かった。

今回の言いだしっぺはゆっきぃさんで
呼びかけは監督に丸投げ。

「何か重大な報告があるから招集したんだろ?」

とたっきーさんは言って釣られてたけど、
何も無くて単にゆっきぃさんが飲みたかっただけ。

僕は深読みしませんでした。


全員に返信してしまう情弱さ

勝手に把握される個人情報

愚痴をこぼすタカシ

「ダレヤネーン!」の懐かしい響き


楽しかったです。

みんな、もう20代も半ば。


二股くらいで何をそんなに憂う事があろうか

そりゃ民事訴訟に発展するのはマズイでしょうけど

 

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COMMENT:
AUTHOR: ゆっきぃ
URL: 
DATE: 11/10/2010 23:56:29
二股とはw

駄目だお前は!
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COMMENT:
AUTHOR: 漣
URL: 
DATE: 11/11/2010 01:14:52
二股だと…許せる!

また意味もなく飲み会開いてくださいや。

先日久々に三重ーズの三人が俺んち来ました。

8月9月あたりはそれなりの頻度で遊んでいたのに、
10月は三重ーズどころか、Timpos団面子ともろくに会ってなかった。


冬に俺んちですることと言えば鍋。

鍋が終わったら
アコースティックギターとiPhoneアプリを使ったセッション。

あっちゃんまでiPhoneユーザーになってしまって、
俺テラアウェー。

ベースも俺の部屋にあれば完璧なのにね。

「愛のしるし」のギターソロは素敵。

のち、アニソンを聴きながらの麻雀。

見た目は一つ、真実はいつも子供、名探偵コナン。

しょうもない恋愛、あずきちゃん。


朝になれば薄めの毛布とマジ布団を分け合って川の字になって寝た。


翌々日にはあっちゃんと夜釣りへ。

ホントはR吾も行く予定だったんだけど
研究室で爆睡してたから放置してきちゃったんだって。

あっちゃん1人で来るなんて、なんというモチベーション。

「意外と俺、釣り好きなんやで」だって。

よくよく考えたら平日の夜に釣りに行けるなんて、
大学(院)生の特権。

でも寒過ぎて釣れそうもないから
1時間ちょっとで切りあげて戻ってきちゃった。

せっかくのモチベーションもどこ吹く風、
もう学生生活終わるまで夜釣りはシーズンオフかもね。残念。

寒いので今シーズンもコタツを引っ張り出して来て、
今から何しようか、と話していたら

R吾から「終電逃したから大学泊まる」と電話。

何やってんだー笑


そんなんだから結局何をするわけでもなく、解散と相成る。

「もうちょっとゆっくりしていけよ」

「アホタレェーイ」

あっちゃんもR吾も今季授業取ってるんだって。午前中の。

でも結構欠席してるって。落とさないように頑張れ~

真夜中のテレフォン 君からのテレフォン

少しだけでも 真夜中のテレフォン

作詞:河口純之助


たまーにね、やたらめったら携帯電話がバイブする夜も来るんです。

他愛も無いメール、無関係のメール、彼女とのメール

それと、少しだけでもテレフォン。

限られた人にだけ、テレフォン。


本当に、何も思いつかなさ過ぎる自分に困る。

それでも、いつぞやの粋な計らいが少しでも貴方の心を動かしたこと

それと、いつからか間接的から直接的に
なんだか繋がりの意識が互いにあったってことに

図らずも嬉しくなったりする夜です。


僕は未だ学生をやっておりますし、

お気楽ライフを送りながらも祝日に大学行ったりして

明日もゼミで憂鬱だったりしたりするんだけど

全然構わない、真夜中のテレフォン。


もしもいつか、近い未来に、過去からのテレフォンが鳴ることがあるのなら

受話器を取らないほうがいいんじゃないかと、僕は思います。


いつまで経っても変わらない、そんなものあるだろうか