嘘から抜け落ちた裸のような目で 美しいままの想像で

不甲斐ないまま僕が受け入れるべきもの今 形におこせないすべて

作詞:五十嵐隆


金曜日。夜に三週間ぶりの昭和区バレー。

それに行く前に、チームメイツの1人から
チームを抜けるとのメールが届いた。

別のチームに移るのか聞いたら、
そんな予定はないよと返答があって、それだけ。

その日の練習でもう一緒だったんだけど、それ以上言及することもなかった。

約1年前、別のチームメイツが1人抜けた時も、
特に何を感じるでも無かったし

元々うちのチームって皆住所がバラバラ過ぎることもあってか

もう今にも消え去りそうな残波だったし

12月に出る予定の大会が最後になっても仕方ないなと思います。残念。


練習後、車で送ってくれたAちゃんからは

自分に男運がないだとか、生まれ変わりのチーム作りたいだとか

そんな話を聞きながら、2人で閉店間近の寿司屋の前で

寒空の下から寒空を眺めてた。


土曜日は土曜日でバレー。2日連続で回転寿司を喰らうなど。


日曜日、午後から久々にイルカさんチームの練習に参加。

極楽は遠いよ。自宅から1時間半もかかったもん。

チーム違うけどSちゃんに久々に会う気がした。

練習の帰り、名駅まで送ってもらうついでにお腹が空いてマックに寄った。

両サイド視点の話を聞いてちぐはぐ。

所詮、僕は当事者じゃないですしおすし。

何がなんだかわからないよ、とSちゃんは言うけど

本当は全て、わかってんじゃないかとも思う。勝手にだけど。

キッスから「疫病神」と呼ばれてたのは、ちょっとウケた。

悪い方向へ向かっているのかもよくわからず

例えそうだとしても少なくとも僕の脳内の中では

誰が悪いでもないし(原因を作ることはあるが)仕方無いです。たぶん。


僕はバレーを出来る場所が有るだけ、嬉しく思っています。

一緒にバレーをする仲間に多謝。


明日も植田あたりにバレーに行こうかなあ。