リスから学ぶこと
リスモさまざまな表情を持っていて、とても愛くるしい。
こんなに素敵な写真が撮れるなんてステキです。
庭や公園に、ちょこちょこと顔を出して歩き回っている姿が楽しそうです。
彼らの姿は知っていても、彼らの世界を知ることはまずありません。
最近感動したリスの話です。
メスのリスが墓のリスの赤ちゃんを見つけました、彼女は彼に食べ物を与えて、彼が本当に親がいないのか、お母さんもお父さんもいないのを確かめます、そして3日間の調査をして、彼には家族がいないのを実際に確認します。彼女は彼を優しく連れて帰り、彼に食べ物をあげてあたかも彼が我が子であるかのように、彼女の子供たちとうまくいくように接します。
メスのリスは、彼女の夫が食べ物を取って帰ってくれた時、夫を迎え入れるのがとてもユニークで、彼が彼女と子供たちのために食べ物を持ってきてくれた疲れを癒すようにキスをして求愛をして迎えます。
オスのリスはいつも彼女に対する彼の愛を、彼女の一番美しい薔薇と一番大きなクルミやアーモンドをあげることで表現します。
お母さんリスとお父さんリス。どのように行動するかで、人類の未来の素晴らしい家族になります。
蓄えられた種の半分は、新しい森の茂みになります。
動物から少しの知恵を学びましょう。
<誰の描いたものかは分かりません。>
こうした小さな話しが、心をあったかくしてくれます。
知らなかった、リスたちがこんな風に生きていたなんていうことを。
知らない世界がいっぱい広がっています。
ちょっと彼らの世界を覗き見することができて、何か豊かな気持ちになりました。
小さな世界かもしれないけれども、大きな愛の世界がそこにありました。