おはようございます。

ややこしい図を書いているのに、理解しようとしてくださった皆さん、

心からありがとうございます。

”見てくださる方がいる”と思うだけでうれしい~。


次回から、細かい部分をさらにわかりやすく、説明していきたいです。

また、他の考え方との相関図も書いていきたいです。

たとえば宗教やスピリチュアリティとは、どう繋がるのか?

成功哲学や性格改善セミナーは、どの部分を伝えようとしているのか?

こんなことやっていきたいです。って、やっぱ病気です。

おかあちゃん、ごめんなさい。

人生相談もやっておりますので、よろしくお願いいたします。m(_ _ )m



市原悦男の暴走・これがほんとの最終回!


自分探し体系図まとめ



まずは、前回の最後の図です。



この⑤番の球に例えている部分ですが、

これが、イメージとしては、ほんとに数多くの本で、

『一番大切なこと』とか、『ほんとうに大切なこと』

などと表現される部分を表現しているつもりです。

私自身もわかっていないと思いますので、想像で書いてるわけです。

また、この続きの今日書く考え方も、もちろん想像です。

形なんか当然無いわけですもんね。


ただ、自分の思想のイメージを持つことは、

とても有効な手段だと思います。

なぜかというと、人間はどんな苦しい状況にあろうと、

最大の目標は『いかに自分に納得して生きるか?』

じゃないか?と思うのです。


周りの状況が変えられないのなら、いかにして、その状況で、

気分よく生きる事ができるか?


そんなときに、自分の思想は、

『自分は、自分に納得して生きている!』

と、自信を持てる超強力な助けになります。


最後の図はとってもややこしくなりますが、

あしたからもどんどん説明書いていきます~。


これは、前回の途中で出てきた図。


これを、こう変えてみます。


字が読みにくかったので、縦に引き伸ばしたので、ちょっといびつになってます

⑤番を丸く変えました。ほんとは球で、立体を表現してます。

⑤番に表、裏の表現が無くなっていることを強調したいです。

⑤番の気付きが起こると、相手がどのような状況であろうと、

『相手をありのままで認める』ということができるということです。

表とか裏とかは、もうどうでもよくなるわけです。


この『相手をありのままで認める』という状況になると、

周りのことが、とてもよく理解できるようになってきます。

つまり、他人も自分と同じように生きている事を実感します。



 

下書きしたらここから先の記事が消えました(怒)

「ええかげんにせえよ。アメブロ」

と怒りまくってる、わしは、まだまだです。

「アメブロにもいろいろあるのさ」

と、他人の仕事の体系図を想像する。なはは。

つまり、こういうこと。



 

こういう風に、アメブロの社員さんの体系図もあるわけです。

「あーサイバーの社員さんは、悩みながらがんばってんだろなー」

と、おおらかに無理やり考えたりする。


芸術での偉大なる気付きを求めている人もいる。

スポーツでの開眼を求めている人もいる。

どんな道でもその道の達人は、

「心から楽しむ事が一番の秘訣!」といいますが、

そこまでには、凄まじい葛藤があったのだと思います。


そして、道半ばで、挫折する人もいる。

すると、あらたに人生の体系図を組み立てるわけです。


ややこしいでしょー。

ここの部分は適当にしてください。(笑)


ここで伝えたいことは、ひとつだけです。

このような過程を経て、自分だけの体系図から、

『世界の中の自分』を考える考え方に移っていくということです。


前回の記事の最後に書きましたが、

自分だけの体系図では、処理できない苦しみがあります。

身近なところでは、たとえば

自分が働く仕事場の上司の不正行為を知ってしまった。

さぁ、どうする?

世界のしくみの醜さが判ってきた。

この怒りの矛先をどこへやる?

そのような苦しみには、自分だけの体系図では、対処できないのです。

そこで、こんな感じになる。


 

ちっちゃい?

わかります?

実は、記事が消えてめげてます。(笑)


『表や裏にこだわらず、ありのままを眺める』

の世界版!


世界で起こっている事のありのままを眺める。

という考え方です。


自分も他人もまったく同じという感覚でありのままに見る。


しかし、考え方として書いていますが、

わたしもどんな感覚なのか、サッパリです。

いや、ほんと。

ただ、理想としてイメージを持っているだけで、

少し怒りが収まる感じがする。

そういう気分を大切にしたいです。


なんとなく仏教の曼荼羅図に似てませんか?

仏教の世界観とは、こんな感覚なのかもしれない。



前の体系図の①番から④番からも似たような世界観に

たどり着くことができます。

しかし、決定的に違うところがあります。


こんな感じ。


 

この考え方も、周りのありのままを認めようとする考え方なのですが、

常に自分を意識しているので、

常に自分が悲しい、寂しい状態になります。

実存的空虚感という感覚に陥る考え方だと、いわれています。

とりあえず、終わりです。

何がなんだかさっぱりですか?

そうですよね~。

すみません。考えを伝えるのって難しい。

わたしの勝手な考えですから、ここから少しでも

なにかもヒントでも見つけてくれたら、それだけで感無量ですー。


では、あしたからは、補足を書いてきます。


それでは、よい一日を!


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