おはようございます

今日の弁当です。

いつものメニューです。なはは。


昨日の記事にたくさんのコメントありがとうございます。

しっかり読んで、いろいろ感じてます。

ほんとうにありがとうございました。

コメレスは休ませてください

申し訳ありません。m(_ _ )m


うつ病の方との対話については、

どうしても自分が「ガツン」と気付かせてもらった思いが強烈で、

ついつい熱くなってしまいます。



自分の眼自身は、自分の眼では見えないんですよね。

自分の眼が見えなくなったり、見え方がおかしくなって、

はじめて自分の眼の異常に気がつきます。



うつ病の方には、わたし自身の眼の異常のヒントをもらった。という感じ。

って、わかりますか?




市原悦男の『ミュージシャンへのみち』リターンズ


リターンしてへんがな。

引っ張ったわりには、想像してもらった内容と違うだろなー。って今後悔してます。



20歳すぎのミュージシャンを目指す、若い子と知り合う機会があって、

いろいろ話を聞いてきました。

あちこちのライブハウスにも出れるようになってきた。

楽器の練習も楽しく、金は無いけど生きてる実感を感じるって言ってた。



それが、先日こんな事を言い出したんですねぇ。


「ライブハウスって、気に入ってもらえないと出してもらえないんですよ」


それは、なんかわかるよ。永久歯が持ちそうも無いおじさんでも。


やっぱりそういう世界って、なんか光るものがいるんじゃない?


違う。違う。


派閥みたいなのが、あるんだって。

そのバンドのメンバーと仲良くなれないと出してもらえない。


なるほどー。

なんかわかるよ。


黒いうわさっぽいな。


「なんか人間関係に疲れちゃって~」


あ。

ここでこの言葉を聞くんだ。

そう思いました。


ミュージシャンの方々が読んでおられたら、ごめんなさい。

素晴らしい体験もたくさんあると思います。

ただ、ひとりのミュージシャンの悩みを紹介しただけなのですが、

なんだろ。


こんなところにも染み出してきている。


今の世の中、人生までオートメーション化されて、管理されてしまってるような。

自動的にストレスを溜め込まされて、心の病気になるようにされているのか?


バブル期に何も考えず、浮かれた20代を過ごしたわしにとって、

20歳から、人生を真剣に見つめている若者が多いと感じるのは早計かな?


踏ん張れ。

おじさんも踏ん張ってるし。

その悩みには意味がある。

外に出よう。

悲しい巧妙な罠に決別を。

外に出れば自分の眼自身が見えるよ。


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