家政夫・市原悦男が弁当を作りながら、主婦の深層心理を探る




今日のお題は、『ポテサラのきゅうりだけを食べる事について』



こんにちわ。

秋葉原の事件、みんなたくさんブログ書いてるんだろうなぁ。

怖いです。ほんとに怖いです。




まずは弁当。


pupper 師匠に伝授を受けたポテサラは進化いたしやした。

(うおぉ。漸次 さんの口調が移りやしたぜ)

たまねぎスライスが入りやした。進歩でげす。

その一方、マーボナスばっか作ってます。

進歩無い。進歩無い。壁です。




それで。。
水菜だったか、なんかのわさび和えにも挑戦した。→
ポテサラ も山盛り作ったでぃ。



それでだ。娘しゃんが。

娘が、「うんまい。うんまい」言って食べてくれるですが

そーれは嬉しい。料理初心者のぱぱは。



ただ。

しかし。

娘はポテサラのきゅうりだけを選んで食べた。

ポテサラに一気に彩が無くなったやんけ。

腹たつ。(`ε´)



そこで、



わし、子どもの頃、『ええ子ちゃん』やったなぁ。と。

わし、自分の頃思い出すと、人の目を気にしてばかりやった。

わしは、性格的にかなり問題があったねん。

ちいさい事で「あほか」と思うかもしれやせんが、

「わしは、ポテサラのきゅうりだけ食べるなんて、大それた事はせん子どもやったなぁ」

と感慨深い。




よくぞきゅうりだけ食べたな。娘よ。

今、追加で作ったポテサラを学校から帰った娘が、またきゅうりだけ食べとる。

「あほか!ぼけ!最後の一本やったんやぞ。お前生協行って、きゅうり買うてこい!」




と、ちちは言ってますが、密かに嬉しいのよねん。



しかし、あんたロッカーのそうじもしないし、

そのざーっとした性格は、他のところでたぶん苦労すると思うよ。

むほほ。




さぁ。たくさん作ったポテサラで昨日は夕馬さんとも一杯。

質素な宴。


朝方まで飲んで話してました。

今、夕馬さんしんどそうなのよ。










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  看板できました。

  親友が「作ってしまわんと、せんから」

  いうて、作ってくれました。

  感謝。感激。ほんまありがとうな。



  そやけど怪しい。

  友人の友人の看板屋さんも

  「なんか怪しい」

  と言っていたそうで。



  わし、何がやりたいんやろ。

  しばし思案。

  







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