家政夫・市原悦男が弁当を作りながら映画を語る



おはようございます。

コメントたくさんいただきました。ありがとうございました。m(_ _ )m



まずは洗い物のお話。

食器洗い機かぁ。そうだよなぁ。時間がポイントの感じがしました。

くーひなさんがおっしゃった、『労力と時間を奪われることに対する怒り』

これ、なるほどー。と思っちゃいました。

わたし都合により、時間はたっぷりあるんですね。

嫌味に聞こえます?辛いですよ(笑)

わたし、洗い物だけでいろんな事考えるんですね。

それが偉いでしょ。と言ってるんじゃなくて、いろんな事って掘り下げて

考えるとおもしろいなぁ。ということ。

そして、このように皆さんのご意見が聞けてほんとうに勉強になるなぁ。という事。



で、朝ニュースで、カンヌ映画祭に出品された『トウキョウソナタ』の事

をやっていたので、そのことを。

この映画の

『日本の1つの家族だって世界とつながっている』

というメッセージが、素晴らしいなぁ。と思ったんですねぇ。

黒沢清監督のねぇ、インタビューが素晴らしかった。



「21世紀に入って、不安な世の中になってきた。

しかし最近、一筋の光明が見えてきた気がする。

それは、「ただ聞くこと」になにかヒントがあるのではないか?」


そう、黒沢清監督はおっしゃってました。



見てませんから、わたしは内容わかってないんですが、(なのに書いてごめん)

香川照之と小泉今日子が演ずる両親かな。子どもがピアノを演奏するのに

聴き入っている。

このシーンに、「ただ聞くこと」から、何かが始まるのではないか?という

想いを込めた。んだって。



いいよぉ。なんか。



このブログ書き始めた時、香川照之さんの名前を書いただけで、

アクセス数が上ったの思い出すなぁ。



ちがう。そこじゃなくって、

ひとつは、どんなことでも掘り下げて考えたら、世界が見えるかも。という気付き。

そしてもうひとつは、この今の不安な世の中の意味するところ。



わしも思ってたんだ。

人類の創造と躍進は、破壊・退廃と同時に進行していたんだ。

そして今、ちょこっと退廃が目立ち始めたのかなぁ。

そんな時、何が大切なんだろう?

「ただ聞くこと」

少しゆっくり考えてみようよ。というメッセージなんじゃないのか?



家政夫・市原悦男は弁当を作りながら、そこに世界を見るのだ



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今日の弁当


夕馬さんが、作ったナスの甘辛煮と、

わしが昨日作った、小松菜の和え物と

毎度しょうゆごはん。


昨日、離婚の記事書いちゃったので、反響が大きくて、

弁当どころじゃなかったよ。

お騒がせしてすみませんでした。

また心配して、コメント、メッセージくださった皆さん

ほんとうにありがとうございました。m(_ _ )m


ちょっと遠慮気味に書いたのがまずかったですね。

なもんで、はっきり書いちゃうもんね。


離婚とか結婚なんて、しょせん人間が作った制度にすぎないじゃん。

そんな物に囚われる必要なんか無いよ。


by夕馬風


ほんとお騒がせしました。

離婚するかもしれないし、しないかもしれません。




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ミントさんという女性の方の絵なんだけど、素敵だったもんで。

待ちうけ用を用意してくれてたので、ミントさん載せさせてもらいましたよ。

イギリスに住んでるんだって!17歳だって!

素敵じゃない?

ミントさんのブログ











娘しゃんの作ったチョコレートホットケーキだぁ。

ピースから平和のパワーだぁ。

皆さんよい一日を


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