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おはようございます。京都はきのう夜、えっらい雨でした。


今日の弁当

焼きそばが2箇所に入ってるところに

そろそろ苦悩が見られます。


で、もう嫌になってきた。

基本的には、わしはこんながんばる人間ではないわけで。

仕事もしながら、出社前に弁当作ってがんばってる方々に

ほんと頭がさがります。


でも、弁当つくりながらやっぱりいろいろ考える。

まずは、あしたどうするか?

で、



ば~ん。本で勉強もするわけですが、

こういう本を読むと、「おぉ。あしたは厚揚げのあんかけ♪」

と、考えるわけです。

すると、わしのような性格の人は、「あつあげ。あつあげ・・・」

と、厚揚げを買いに行くことが、気になって仕方が無い。トホホ


ロゴ的に考えてみますと、ここからぶっとんでー

バーンアウト(燃え尽き症候群)を想像してみます。


(あ、くれぐれもいつもの素人の独り言ですから。

専門的にはどうか知りませんよ)


燃え尽き症候群というのは、最近、仕事をがんばる方に

多い精神の病気ですね。

一生懸命仕事をがんばるからこそ、そのようなまじめな方

だからこそ、燃え尽きるのかもしれません。


一生懸命、仕事をがんばってきたのに、会社の都合で

ころころ状況を変えられたら、嫌気が差してきますよね。


厚揚げ、厚揚げ。厚揚げが気になって仕方がない。

もうとにかく、生協へ買い物に行かないと落ち着かない。

でもまだ開いてない(笑)


こうなると、他の事に手がつかなかったり、人の話を聞いていなかったり。

なにが必要なんだろう?

遊びこころですよねー。「忘れたら、かまぼこでもいいやー♪」

とかね♪


わたしロゴセラピストではありませんが、ロゴセラピストというのは、

自分が経験したことのない方々の相談にのるわけです。


たとえば、大きな病気をしたことが無いロゴセラピストが

重病の患者さんの悩み相談にのるわけです。

これは難しい。


まぁ、だからたとえばですが、弁当をつくりながら、わたしみたいに神経質な人は、

自分の気持ちの余裕の無さを、客観的に見てバーンアウトの方々のこころの苦しさを

少しでも理解しようと努めるわけです。


この自分を見つめると、相手の事がわかってくる。という”コツ”がつかめてくると、

いろんなことが見えてきます。

ロゴ的に考えるというのは、たとえばこんな感じのことなんです。

ポイントは自分を見つめるとき、『客観的にみる』ということです。

フランクル心理学では、『自己距離化』といいます。

では、よい一日を


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