◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
コメントありがとうございます!
『人間の関係』読んでくださる。ありがとうございます。
『夜と霧』読んでくださる。ありがとうございます。
『夜と霧』はたしか、アメリカで選ばれた、20世紀の素晴らしい書物の
ベスト10に入ってます。たしか。今日はしたたかに酔ってるので、
自信が無いのにイケイケで書いてます(笑)
ストレス発散。そうですよね。
あと、せつこさんコメントありがとうございます。密かに嬉しい。
夕馬さんがせつこさんの4コマごっつう喜んで見てます!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ストレスをどうする。と言ってわしは素人なわけで知識はないんですけど。
個人的に、いつものように書きますが、
実際にストレスで一週間で人が死んだのは心底驚きました。
ただ、少し詳細を書くと、五十歳代の知的障害の女の方。
これは専門的には、「ありえる」と言われるのでしょうが、
わしは、こう考えるんです。
知的障害の方は感情表現がストレートなんだ。
だから、ショッキングな出来事によるストレスがほとんど体に向かった。
わかりやすい数字を使って書きますが、たとえば
知的障害の方は心の問題が100%体の問題に症状として出た。
じゃ、健常者は?
普通に生きるわたしたちは、ストレスを受けた場合、もちろん
何らかの方法で処理するわけで。
だから、一週間で死なない(笑)
これはオーバーか。ストレスの大きさもあるもんな。
でもとにかくこう考える。
ストレスとは心の問題。
この心の問題を100%心の問題として、解決すれば残りは0.
しかし普通で考えたら、簡単に解決できないからストレスになるわけです。
ということは、趣味や息抜きでストレス発散しても100%解決しない分は、
何%とかが、体の問題に変わると。
以下、河合隼雄さんの本から引用
一概にはいいきれませんが、・・・・途中略・・・・・・・
心の問題が心の問題として出てくると、どうしても何とかしなければ
ならない。ところが、心の問題を身体の方に向けてしまうと自分で
悩む必要はない。つまり身体の問題として悩んでいるので責任がうすらぐ。
この先書いてあることは、かなりきつい。
でもこの考え方を前向きに受け取ってもらえれば、
自分と向き合うことは、自分の健康のためになると感じてもらえないかと。
いや、今日は酔ってるなぁ。「パトラッシュ。ぼくもうねむいよ。」
今日の引用はこの本からです。
- ¥2,100
- Amazon.co.jp
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
おすすめ!
- 人間の関係/五木 寛之
- ¥1,155
- Amazon.co.jp
- 夜と霧―ドイツ強制収容所の体験記録/霜山 徳爾
- ¥1,890
- Amazon.co.jp