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コメントありがとうございます!
そうですよね。難しいですよね。わたしも悩みながらです。
ちょっとしたことでも何かヒントにでもしてもらえたら嬉しいのですが...
eliot-akiraさん、コメントありがとうございます。記事ありがとうございました。m(_ _ )m
”許す”ですが、これですよねー。問題は。
正直困りました。知り合いからメールもらいました。
「許せないこともある」って。
そうかぁ。そうだよなぁ。
で。考え直す。気付きってなんだっけ。種切れ。
もうひとつ前まで戻る。そもそもなんで許さないといけないんだっけ?
「辛いから」
鈴木大拙が、そもそも禅は気分の行方のみと言った。
”許す”にこだわらず考えてみるか。
”許す”って何?
じゃあ犯罪も戦争も許すってこと???
”許す”という言葉にこだわってしまうと、「戦争なんて許せるわけ無いだろー!!」
という反発が出るのはあたりまえですよね。
きのう「人間なんて、平均台の上を歩いてるようなもんだ。」と書いたのですが、
地球だって、「平均台の上を歩いてるようなもの」なんですね。
地球上では、腹が立つことばかりだけど、
マクロではまず冷静にありのままを見よう。ということなんですね。
そしてミクロでは、つまり現場では、ほんとうに苦しんでいる方々にとっての
最良の方法を見つけよう!ということです。
行き詰った。だめだ。今日は。禁煙してるから。いらいらしてだめだ。タバコ買ってこよ。
個人的意見書きます。気付きとは...
とことん追い込まれて、考えられなくなるとこまで行きます。
思考停止。すると、自分でも思ってもみなかった言葉が漏れ出る。
たぶん、こころからの言葉。嗚咽に近い。
これに相手が何か反応する。
その瞬間に気付く。「あぁ、こういうことかぁ」
結局、相手の心を開かそう、開かそうと、ずーっとがんばってきて、
万策尽き果てて、がっくりきたときに気付くということなんですね。
つまりは、相手の心を開かそうとしていた自分がずるかった。と。
自分がこころを開いてないのに相手がこころを開くわけが無い。と。
だから、”許す”という表現より時と場合によっては”開き直る”という表現の方が、
気付くことがあるのかも。あーここはまったく自信がありません。
以前は、態度で許してた。または態度には出さなかった。
もちろん態度も許してない時もあったと思います。
とにかく心の中では許してなかった。これが苦しかった。
気付きがあると、態度では許さない。心の中では許してる。
これはいい意味で開き直っていること。
昨日書きましたが、気付きは実体験で実感するしか方法がありません。
いろいろな宗教でも、この”許す”という鍵の言葉をつかって、
まずは行動してもらおう!ということなのかもしれません。
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