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読んでくれたでしょうか?おせっかいでしたか?どうなんでしょ。

自分でもよくわかりません。何のために書いているのか?

まずは自分のため?そしてあなたのため?みなさんのため?

ブログという媒体自体がまったく新しいものですから、

どうなっていくのか誰もわかりませんもんね。

わたしたち夫婦の考えも、今の時点で勘違いの連続なのかもしれませんが、

夕馬と相談しながら、いろんな思いを書いていきたいと思います。


昨日の記事ですが、勘違いが起こる部分わかりました?

わたし書いてるうちに感じました。

昨日の記事は一時的に社会全体を憎むような書き方になってしまいました。

これ危険な考えかたです。金持ちを攻撃するような考えになったら大変です。

立場が違う方が読んだら勘違いされそうです。


言葉って気付きと勘違いが同居してる。二つの意味に受け取れる。

ややこしく言うと、

気付きを誘発させる良い意味 

危険な考えを彷彿させる悪い意味 が同居してる。

天使と悪魔が常に同居してるみたいです。

心はその間を揺れ動いているのです。

そこから離れるのが思考の転換です。だとわしは思っています。

昨日の考えで言うと、すべてを許すという考え方は、社会全体も許す

この言い方は偉そうですね。じゃ、すべてをあるがままに眺めるということです。


謝も見返りも求めないことという言葉にも気付きを誘発するヒントと

勘違いが同居しています。

気付きを誘発するヒントは、謝も見返りも求めないことによって、

自分自身がいい気分になれる事を実感する事です。

これは、いい意味で孤独を受け入れる事です。

勘違いは、昨日書いたようにまわりの出来事を冷めた目で見る生き方。

金持ちを攻撃する考えも勘違いです。これらはやっぱり見返りを求めています。


竹田青嗣さんの「哲学入門」(ちくま学芸文庫)から、また言葉をお借りしますが、

ニヒリズムはすべては無と言いますが、

その時点で、言ってる本人はなんですね。ややこしい!


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うおおおおぉお

ついによく聞く失敗を

自分でしてしまいましたー

コーヒーをキーボードに

こぼしてしまいました。(@ ̄Д ̄@)





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おすすめ中!!

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