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コメントありがとうございます!
おお、二条城怖いって言う人多いんやな。たしかに怖いすよ。
部屋の中の人形も怖いっす。
昨日は障害者事業立ち上げたいというひとの相談があった。
話を聞いてみると、わしと似てる。
どうもうまく説明できんかった。生煮えや。
その人の今の気持ちを大切にしてあげたい。
その人の思いは嘘ではないんやけど、本人ですら気がついてない部分
もあるかもしれん。
先走って起こってもいない事、今指摘したって、どうしようもないし。
障害者事業は自分の為にしてほしい。と言ったが伝わってなさげやった。
そうだよな。
とにかくは、とことん障害者の方々の立場になって事業を貫いてほしい。
そこに矛盾が出てくるはずや。
自分を無いがしろにして、他人の為につくしても必ず行き詰ると思うんやけどな。
そこでもう一度自分中心に戻って考えて、そっから新たに始まるんや。
「自分を生かしたい」という風に思って欲しい。と言うといた。
参加するのはごめんやけど、わかる事は手伝うかも。
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- 人生を「半分」降りる―哲学的生き方のすすめ/中島 義道
- ¥1,995
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東大大学院出た哲学の先生の本。
素人がなんやへんなこと書いたら怒られそう。
そやけど言っちゃ悪いけど、この本”愚痴”ばっかやで。
こんなん書いてええの?ちゅうぐらい大学の先生ちゅうものが赤裸々に書いてある。
大学の先生が相当大変なんは感じる。
この先生も相当悩まれたんやな。
どうも結局、人生に疲れてしまって”半隠遁生活をしたい”らしい。
こんな本出してくれるのはありがたい。なかなか無いで。この手の本。
頭ええ人も悩まはるんやなあ。とひそかに”ほっ”とするのは、わしだけ?
古本屋したらよろしいねん。古本屋はいまやオートマチックに半隠遁生活やで。
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