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スーパーの遠い駐車場から買い物に行くのをなんとも思わない人は、
どうしてなんとも思わないのか?すごく手間がかかるのに。
運動不足とか歩くのが好き。じゃ、それはなんで?
やっぱり自分の身体の調子がおかしくなったり、いろんな事で
苦しんできたり、今までに一杯いろいろあったんですね。
それで今までの自分じゃだめだと悩んで必死で考えたんだと思います。
人間、だんだん歳をとっていろんな苦しみが出てきて、なんとか
変えたい。変わりたい。と思う。その必死さが、本の言葉の中に書いてある
ものを読み取るのだと思います。
だから、今一杯本を読んで悩んでいる方がみえましたら、あせらず、ゆっくり
まずは深呼吸して、のんびりしてほしいと思います。
かならず今の苦しみに意味があったのだと感じることのできる時がやってきます。
最後に今回の話でスーパーに何回も通うことの大切さを感じてもらえれば
うれしいです。つまり実生活での実体験ですね。
何回通っても、スーパーの人があいさつしてくれるなんて、めったにないことですよね。
人と判り合いたいなんて、人と心から通じ合いたいなんて、
何回通っても、あいさつもしてくれないかもしれないのです。
仮に相手があいさつをしてくれたとしても、それはまだ勘違いなんですね。
『遠い駐車場から通うことが自分の喜び』
そういう手間のかかることが自分の喜びであれば、何の苦も無く、
毎日遠い駐車場から、通うことができる。
それが普通に自分の生活になる。
毎日やっていれば、あいさつしてもらえることもありますしね。
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