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今回の記事はフランクル心理学はぜんぜん関係無いです。


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自分のこと、いろいろわかってくるとやっぱり苦しい。

いやになってきます。自分探しの難関なんじゃないかと思います。

頭がぱんぱんになってくるので、散歩したり、気晴らししたり。

こういうときに呼吸の大切さに気がつきます。

とても落ち着きますし、楽になります。呼吸にちょっと懲り始めると

瞑想はなんか落ち着くなーってわかってきます。

そうしてしばらく瞑想をしていると、光が見えてくるようになります。

と、本に書いてあります。わたしも見えるようになりました。

自分を観察し始めると、これが意外と簡単に見えてくるのです。

これがなんかの機能なのか、えらい事なのかわしにはわからない。

これがスピリチュアルからの誘惑です。

「おおーこれはなんなんだー」ってことになります。


禅ではこれを間違えるな。と非常に厳しく戒めています。

霊感の無い人はここでスピリチュアルに向かうのは早いとわしは思うのです。

といいつつ、わたしは少し向かってしてしまいました(笑)

スピリチュアルは利他(心から他人を思う)の世界です。

自利(自分中心)の世界で意識の転換をしないで、利他の世界の勉強を

始めるので矛盾が起こってしまうのです。

ただ霊感のある人については、わたしはわからないです。

スピリチュアルから意識の転換ができるのかどうかは、わしにとって

永遠の謎です。

わしは、原因が解決していないのにスピリチュアルに逃げ込んだり、

助けを求めるのは、よい結果を生まないと考えています。

ただ、よいグル(指導者)にめぐり合えればその限りでは無いと思います。


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