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今回のフランクル心理学体験記は一から書いてみてよかった!
考えてることが、まとまってきました。
soraさんにちょっとヒントをいただいたのです!soraさんありがとう!
今日はわしの創作です。
わしがフランクルを理解できてるのかどうか自信の無い部分です。
昨日の小鳥の続きを書いてみました。
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ある日、おじさんより朝早く誰か他の人が小鳥たちにえさをあげました。
いつも通りおじさんが公園にやって来て、パンくずをまくのですが、
小鳥たちはお腹がいっぱいで寄ってきません。
おじさんは、「みんなお腹いっぱいなんだな。よかった。よかった」と、
安心して帰りました。
おじさんは、小鳥たちが今日はえさを食べに来ないからといって、
腹が立ったりしません。なぜか?
おじさんは、最初は毎朝小鳥にえさをあげて食べてもらう事が生きがい
だったのですが、いつの日だったかその行為自体に生きがいを感じていた。
おじさんは、小鳥たちがえさを食べに来てくれることによって、
自分も幸せをもらっていたことを実感していたんですね。
小鳥たちのおかげで自分の一日がとても充実していたわけです。
今日はえさを食べてくれなくても、小鳥たちが幸せであれば、
充分満足なわけです。
だから小鳥たちがお腹がいっぱいで、えさを食べなくても
おじさんは公園に来ただけで気分がいいわけです。
もう今は、小鳥が来なくてもおじさんは『生きがい』を持っているわけです。
で、奇跡はそのあと起こります。
このあとほんとうの意味で小鳥たちとわかり合える事になります。
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「わかりにくい」など、率直な感想をいただければありがたいです。
よろしくお願いします!