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夕馬さんのブログに『洗濯夫』というキーワードで検索をかけて
やってきた人がいた。なんとなく不愉快な人楽です。(´д`lll)
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ぶっちゃけフランクル心理学は、私たちの役に立つのか?
きっちり言うとかなあきませんけど、わし見習い中ですから。
まだ半分しか習ってませんので、嘘は書きませんが、
素人から見た感想ということをご了承ください。
フランクル心理学のロゴセラピーは、とにかく今いろんな事に
悩んでいる人には、即効性があるとわしは思います。
で、別に悩みがない人には、「は?」って感じかもしれない。
たとえば、この言葉。
『いかなる状況にあっても人生には意味がある』
「ほー」。とりあえず元気出ません?
生きる意味への問い―V・E・フランクルをめぐって/山田 邦男
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山田先生の本の序文に失業中のおじさんの話が出てきます。
失業中のおじさんが、どこかから頂いたパンくずを貯めておいて、
いつも決まった時間に公園の小鳥たちにあげていた。
細かいことを言ったら、最近鳥にえさをあげることは場所によっては
問題になりますが、とりあえずそういうことは今は問わないことにして。
おじさんはきっと朝になったら、「眠い」という日もあるかもしれない。
でも、「あ、小鳥が待ってるし」と、飛び起きる。
公園に行くと、「わーい」と鳥たちがやってくる。
小鳥たちにとっては、おじさんは大切な人。
そしておじさんにとっても小鳥たちは、生きがい。
「いのちの交流」があるのです。
おじさんは、小鳥のことなんか考えなかったら、一日中寝てたかもしれない。
おじさんは小鳥たちを通して、「わしは生かされてる」って
実感しているかもしれない。
これは極端な例かもしれませんけど、
『いかなる状況にあっても人生には意味がある』
なにか感じていただけたら嬉しいです。
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