0818 学陽書房 2003 北村年子


0818  大和書房 2006 岸田秀 原田淳


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

セイユーに野菜を買いに行って、ついでにとなりのヰんちきさんの本屋


さんに行きました。ハイム・G・ギノットを読んでから、ちょっと育児の本


も興味を持ったので育児コーナーを見てみると、ハイム・G・ギノットの


2冊の本は、ちゃんと揃ってる。いい本ちゃんと置いてありますね~


ヰんちきさん~。


棚を眺めていて、気がついた。育児の本の多くの題名が、”子ども”


から始まるのが多い。子どもがどうした~。子どもをどうする~。


子どもにどうする~。そんな中、”お母さんが~”で始まる本を発見。


”おかあさんがもっと自分を好きになる本”北村年子。子育てが


どうのというより、まず、自分を好きになるという考え方に僕は


賛成で、とりあえず買ってきました。お母さん方、育児はほんと


悩むとは思います。でも僕は、お父さんもこういう本読んだらよい


のになぁ~。と思います。


抜き出してみると、


まず、自分にやさしく。自分を許してあげよう。


そのあと、子どものいいとこ探し。そして子どもの気持ちに寄り添う。


子どもを許したり、認めたりしようと思ったら、まず自分を許して


あげようね。という考え方です。


自分も子どもも犠牲にしないでねと著者は言っています。


それで、そのあとも だ~っと棚を見てると~。ありました~。


育児コーナーにも岸田秀さんが~。やはり買わずにはいられません。


ヰんちきさんとこの売り上げにかなり貢献しました。


それで、岸田秀さんの本の題名。”親の毒 親の呪縛”


きっつ~。育児コーナーですよ。中身もきっつ~。


育児の本買いに来て、岸田秀さん読んだら、何したらいいか


まったくわからなくなるかもしれませんね~。


0818  

  昨日のコメントの特大ルチルです。                 

  ぞんざいな扱いをすると、奥さんに怒られます。              

  「高いのよ~こんな石なかなか無いのよ~って」