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セイユーに野菜を買いに行って、ついでにとなりのヰんちきさんの本屋
さんに行きました。ハイム・G・ギノットを読んでから、ちょっと育児の本
も興味を持ったので育児コーナーを見てみると、ハイム・G・ギノットの
2冊の本は、ちゃんと揃ってる。いい本ちゃんと置いてありますね~
ヰんちきさん~。
棚を眺めていて、気がついた。育児の本の多くの題名が、”子ども”
から始まるのが多い。子どもがどうした~。子どもをどうする~。
子どもにどうする~。そんな中、”お母さんが~”で始まる本を発見。
”おかあさんがもっと自分を好きになる本”北村年子。子育てが
どうのというより、まず、自分を好きになるという考え方に僕は
賛成で、とりあえず買ってきました。お母さん方、育児はほんと
悩むとは思います。でも僕は、お父さんもこういう本読んだらよい
のになぁ~。と思います。
抜き出してみると、
まず、自分にやさしく。自分を許してあげよう。
そのあと、子どものいいとこ探し。そして子どもの気持ちに寄り添う。
子どもを許したり、認めたりしようと思ったら、まず自分を許して
あげようね。という考え方です。
自分も子どもも犠牲にしないでねと著者は言っています。
それで、そのあとも だ~っと棚を見てると~。ありました~。
育児コーナーにも岸田秀さんが~。やはり買わずにはいられません。
ヰんちきさんとこの売り上げにかなり貢献しました。
それで、岸田秀さんの本の題名。”親の毒 親の呪縛”
きっつ~。育児コーナーですよ。中身もきっつ~。
育児の本買いに来て、岸田秀さん読んだら、何したらいいか
まったくわからなくなるかもしれませんね~。
昨日のコメントの特大ルチルです。
ぞんざいな扱いをすると、奥さんに怒られます。
「高いのよ~こんな石なかなか無いのよ~って」