0810 S48 ハイム・G・ギノット・著  波多野誼余・監修 小学館



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アメブロさん、動画もブログに貼れるようになったんですねぇ~。


いいですねぇ~。今度うちのひますけ太郎くんの、のんびりぶりも


撮影しようと思います。


親と子の心理学から、親子の会話です。


「どこ行っていたの?」


「おそと」


「何してたの」


「何も」


僕は子どものころ、こんな返事していた覚えがあります。他に


「別に」とか、「ちょっと」とか。親からすると、


「何もて、何もしてへんわけないやろ~。つったってたんか~」


って、いらいらします。


上の会話で、親の言い分は、


「子どもと論理的に話そうと思って、クタクタになるまで努力


しても、子供の方が聞いてくれないのです」


それで、こどもの言い分は、


「ママには何も言わないことにしているんだ。ママと話し出すと、


遊ぶひまもなくなっちゃうからね」


両方で独り言を言っているみたいだ。と、本では、書いています。


この本、見た目はつまんない本なんですよ。実際、古本屋でも


売れそうにない感じの本だし。でも、僕は自分に身に覚えがある


もんで、読んでいてとても考えさせられるんです。


僕の場合は、がんばりすぎて空回りする事がよくあって、


その頃、友だちにこんなこと言われました。


「あんたな~どうでもいい事、すごく気を使うけど、


肝心な時、ぜんぜん気ぃ使わんな~」


と、言われました。当然当時は意味がわかんなかったんですけど


今は、上の会話の母親のような感じだったのかな~と思います。


一生懸命やってるのに、けむたがられちゃうって、自分じゃ


ほんとわかんないんですよね~。      つづく



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なんかねぇ~。バタリアンに出てくる犬みたいでしょ。

来年は、夏になる前に、カットしようって、奥さんと反省

してるんです。虐待してるみたいだから。

おなかのとこにハムスターがつかまっています。


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きのうのハムスター。


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どこの猫も扇風機の下のとこ好きなんでしょうか?

うちは、みんな好きです。