0810  S48 ハイム・G・ギノット・著  波多野誼余・監修 小学館


0810   2005 ハイム・G・ギノット・著 菅靖彦・訳 草思社


0810  2006 ハイム・G・ギノット・著 菅靖彦・訳 草思社


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


この10日間で、アメブロも進化をとげたみたいでいろいろ変わってて


とまどってしまいました。こころなしかレスポンスもよくなったような


気がしますが、あんまりアクセスしてなかったのでわかりません。


(●´ω`●)ゞ


え?顔文字も青くなるの?いやなんかついていけなくなってきました。


この10日間は、古本の即売会もあり、アマゾン、ヤフオク初参加と、


初めてのことずくめでした。なんとも遅い参入です。古本業界も


ネット販売、新古書店、などで、この先不透明なもんで、自分自身も


悩みながらの手探り状態です。


そんな中、一冊の本を読みながらいろんな事考えてました。


一番上の”親と子の心理学”。子育てでは、有名な本なんでしょうか。


正直さっぱりわからないのです。今まで11年古本触ってきましたが、


見た目からいって、正直即廃棄の本なんです。


最近、親子関係の本をもっぱら、手にとって読んでいましたので、


ちらっと流し読みをしたのですが、とっても暖かい本でした。


そこで、アマゾンで取り寄せたのが、その下の2冊です。


そのアマゾンで取り寄せる時に気がついたのです。


アマゾンでカスタマーレビューという、他の方がその本を読んだ


感想が載っているのですが、いや、一冊の本に対する感想にも


いろいろあるのだと、改めて考えてしまいました。


いや、そんなの当たり前のことなんですが、読む人の状況で、


同じ本から伝わる事がかなり違う事にあらためて気づかされました。


そこに、これからの本屋のヒントがあるような気がして、今そればっか


考えてます。そしたら、おおぼけで、ネットで 0円で売ってしまいました。


(●´ω`●)ゞ


2、3日このハイム・G・ギノット氏の本から、感じた事を書こうと思います。


僕は、この本は、ただの子育ての本ではなく、人生すべてのテーマ


が詰まった本だと感じました。と、大きく出ましたが、


ほんと、子育てで疲れている方にはほんとおすすめです。


ただ、子どもとの いろいろな会話の仕方が載っているのですが、


僕はこの本は、HOWTO本ではないと思います。


このような会話がでてくるような心になるには、どうしたらよいか


と著者が問いかけているような気がするのです。


0810   なさけない顔


0810  貧相なしっぽに注目。手塚漫画のやせたライオンに似てきました。