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今日は僕の独断と偏見の考え方です。専門知識ないので、コメント


もらっても返事できないかも。僕自身の悩みを解決するには、よい


考え方なので、独り言と思ってください。


そのわりには太字に変えてるけど、いやー、僕のブログだけなんか


字が薄いなぁと思ったもんで。


10年前の話からですから、実際はもっと進歩していると思います。


ジェローム・ケイガンという心理学者の先生の考え方を読んで思った


事です。ケイガンは人間には少なくとも4種類の気質・・・


臆病・大胆・陽気・陰気があり、それぞれの気質は脳の活動パターン


の違いから生じるものだという見解を示しているそうです。


この中の臆病は、なんと子どもが子宮の中にいる頃から兆候が


あって、その気質を持った子どもは、子宮の中でその他の子どもより


多い140回の心拍数だそうです。


ケイガンの研究結果によると、乳児の5人に1人が臆病な気質に分類


され、5人に2人が大胆な気質に分類されるそうです。


もちろんひとりひとりの持って生まれる気質には数限りないパターン


があるし、その後の環境によっても、ねずみ算のように分かれて行く


訳ですけど。


これはケイガンの推論ですけど、考え方としては気質が4つなので


「頭がこんがらなくって楽だな」と個人的に思いました。


性格判断や交流分析では性格の種類が多すぎて、組み合わせも


複雑でいやんなっちゃうからです。


ここから僕の独断ですが、この4つの中から親が選択した子どもの


育て方と実際の子どもの気質の組み合わせが違った場合、親は


信念を持って一生懸命努力しても、子どもにとってはマイナスな場合


があって、親との確執が生まれたりするのかな、と。


4つの気質の組み合わせがぴたりと一致した場合、うまくいくのかな


、と。


子育てには愛情が一番でこんな分析がどうのもどうかと思うけど、


こんな事を加味した上で、子どもの性格を理解して、柔軟に対応


する事は親にとってプラスではないかなと思うのですが・・・。


今日は勝手な考えですよ! あっ、いつもか。σ(^_^;)