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わんちゃんのブログの方が読者になってくれたので、いろいろ犬の
ブログを訪問していた。「かわいい」アメリカンコッカーのブログを見ていて
昔コッカーを飼っていたのを思い出した。とても印象深い思い出があって
雨の日に散歩行くとミミはその泥だらけの足でよく飛びついてきた。
「こら!」と言ってよく怒ったが、ある時は白いズボンを履いていたので
おもわずおもっきりどついた。そのときミミが「なんで?」というような悲しそう
な顔をしたのを覚えている。それから十何年たって、同じ想いをした事がある。
娘が3歳くらいの頃、仕事からおもっきり疲れて帰ってきた時、帰ってくるなり
娘がどんどんしゃべってくるので、おもわず頭をけっこうきつくはたいた。
その時の娘の「なんで?」という顔が忘れられない。「悪い事したー」という
思いがずっとある。常にいつもその事が頭を離れないので、子どもには
絶対に自分勝手な感情では怒らないと、いつも思っている。子どもにして
みれば理解できない怒られ方をすれば訳がわからなくなるし、親への不信
感が出てくると思う。しんどかったり、気が乗らない時はそのまま娘には言う
ようにしている。ここまで書いていてそういえば犬や娘に対してだけでなく
まわりの人たちにも気分が乗らないとあたりちらかしていたのを思い出した。
自分はそうとう勝手者だったな・・・とコッカーからここまで連続して思い出した。
うしろからみると・・・
台形
近づいてみると・・・
丸
らいおん丸風
となりの子の名前は「あきちゃん」でした
これで5歳だって・・・