こんにちは♪
山梨県と東京:新宿で《リボンフラワーキルト®︎》のお教室、講座を主宰している土屋元子です。
パッチワークキルトにリボン刺繍をプラスして華やかな優しい色合いの作品作りをお伝えしています。
キルト糸はどれが良い?使いやすくて可愛く出来るコレがお勧め!!
いよいよ約1ヶ月後に、
山梨教室の作品展示会を開催します。
生徒さん達の
展示作品もどんどん完成していますよ。
お披露目まで楽しみですね!
私の新作は、
あと少しのキルティングと、
ボーダー部分が残っています
ラストスパートで頑張っています
ところで、
皆様はキルト用の糸は、何を使っていますか?
今は、
いろいろな種類が有りますから迷いますね。
パッチワークを始めた頃(20年位前)は、
近所の手芸屋さんでは、
キルト糸といえば、「デュアルデューティ」でした。
左側の緑のラベルがキルト糸
右側のブルーのラベルがピーシング糸
その頃は、
ピーシングもアップリケもキルティングも
この左側のキルト糸を使っていました。
キルト糸はロウ引きがしてあり、
しっかりと張りのある少し硬い糸です。
何年か経って、
ブルーのラベルのピーシング用の糸(柔らかめ)がある事を知り、
キルト糸よりもピーシングしやすい(縫いやすい)、
アップリケしやすい事を実感!
「もっと早く知っていれば〜」と、思ったものです。
そして今、
私が使っているお気に入りのキルト糸は、
こちら〜!
マーブル糸です!
私の作品は、
ピンク系、ホワイト、生成り系の作品が多いので、
この糸だけで、
オールマイティにキルティングしています。
しかも、
ピンクやグリーン、イエローの色がキルトラインに出てきますから、
とても可愛く仕上がります!!
そして、
こちらのキラキラなラメ糸も
私のお気に入りです![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
ホワイト、生成りの作品には、
ほとんどこのラメ糸を使ってキルティングしています。
ハンドキルティング、
ミシンキルティングの両方に使えますよ!
ハンドキルティングの時は、
針に通す糸の長さに気を付けてくださいね。
ラメ糸は、
途中で糸が絡まったり、
また糸が切れたりする事も有りますので、
なるべく短めにして縫いましょう。
制作中の作品も、
ご紹介しましたピンクのマーブル糸と、
ラメ糸で、キルティングしています![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
マーブル糸は、
他の色も有りますよ〜!作品に合うマーブル色を選びましょうね。
ちなみに、
木製の糸巻きがとても素敵〜
糸を使い終わったら、
キラキララメの刺繍糸を巻いたりして再利用しています。
ピーシングもアップリケも
とても縫いやすくておすすめです。
皆様の作品にも試してみて下さいね!!
今日もご訪問下さりありがとうございました。
《山梨県甲州市勝沼町下岩崎》
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皆様、遠方より本当にありがとうございます。