昨日から残っている仕事を、少しだけ片づけました。
もちろん、しっかりと残業をして。残業しなきゃ、終わらないです・・・ハイ。
とにかく電話連絡が残っていたのですが、定時後も電話。
そのうちの1件に電話をしたけど・・・なかなか自分の立場が難しいなぁと感じています。
電話の相手は、親族の娘さん。
きっかけは訪問看護ステーションからのFAXで、病状について。この方、基礎疾患に糖尿病があり、すでに片足を切断。サービスの導入も切断があったために実施しているけど、本人のコンプライアンスがよくないとのこと。
コンプライアンス不良は、いろんなところから言われること。
往診のDrからも指摘されるし、ヘルパーステーションからも指摘。だからわかりきっていることなのですが、一応は対応をします。今回も対応をしたわけですが・・・こればかりはどんなに言っても、できないものはできないですね。
もちろん制限することは簡単ですし、強気に出ることも可能です。
でもそれが本当に問題解決につながるかというと、決してそうじゃない。そもそもコンプライアンスの考え方は医療側の考え方。ここでもちょっとだけ書いたけど、今はコンプライアンスを順守することよりもアドヒアランスを高めて行くことの方が重要。周りがどんなにキツく言っても、本人の姿勢が変わらなければ意味のないこと。いかに「守ってもらう」ことより、どうすれば主体的になってくれるのか。ここを考えなければダメなんじゃないかな。
だから自分の電話も、段々申し訳なく感じます。
なんか口うるさく父権的に言ってしまう姿勢に、自分でも違和感を感じるんですよね。周りが言っていることは「ごもっとも」なことなのですが、そこに自分が加勢をしてしまうと誰が本人の立場に立てばいいのか・・・となってしまいます。決して本人の姿勢を正当化するつもりはないのですが、誰かが母親的にならければイヤになってしまうと思います。コンプライアンスが不良なのも、その人の姿。仮にそれが健康的でなくても、それもその人の人生なんですよね。
本来ならこれもケア会議を開くべきなんでしょうね。
でも今はそこまでの余裕がない状態。もう少し余裕ができたら開催したいです。全くもって予定は未定なのですが。