今日は1日、とても疲れました。
午前中はみっちり会議、午後はサービス利用計画の面談を2件。そのうち1件は訪問しました。
その訪問のケース。
当初はお母さんから話を聞いて作る予定だったけど、あまりお母さんからは情報なし。で、本人は知的の4度の利用者さんであるため、日中活動をしているところに訪問して本人から直接話を聞くことも必要と判断し、事業所に連絡をして面談の場を設定してもらうことに。
面談は、本人と施設の職員さんが同席。
いきなりいろんな話をするのも固いので、最初は何気ない話から肩の力を抜いてもらい、ある程度話したところで、今日の目的を話すことに。
とはいえ、やっぱり本人もそんなに考えていないんですよね。
前に面談をしたときも、知的の方に将来のことを聞いたところ、考えていないとのこと。今日も将来のことを聞いてみたけど、やっぱり考えていない様子。
まぁ無理もない話です。いきなり「将来は?」なんて聞かれても、無理ですね。
もちろん「将来は?」なんて直球で聞いているわけじゃありませんよ。聞くときはもう少し噛み砕いて、具体的な例を挙げながら話を聞いていますが、やはりそのイメージと言うのは大変みたいです。
自分はこういうことに関して「地域差」と言うものを感じています。
今までいろんな場所の事業所で仕事をしてきましたが、どうやらこの市の特性としては親御さんを含めて「親亡き後」と言うことの考えと言うのはまだ浅いのかな、と感じています。親御さんも将来のことを「考えたことがなかった」という方もおり、その先のことがまだ現実的な問題として受け止めているのが弱いのかな、と感じました。もちろん親の会とかに属している人の場合はまた違うのだと思いますが、社会資源が決して豊富ではないこの市の場合は「家庭内扶養」と言うものがまだ根強いのかな、と感じます。以前に「本当にサービス利用計画の作成は本人のためなのか」と言うことを書きましたが、一方でこれがきっかけで将来のこと、その先のことを考えるきっかけになれば、それはそれでサービス利用計画の作成意義があるのかな、とも思います。