強面の利用者さんでも、寂しいんです。


なんか唐突な書き出しですが、施設祭まであと3日。

昨日から本格的な準備をはじめ、自分の担当も進めている状態。


そんな動きを見て、ある利用者さんは「何か手伝うことはある?」と。

今すぐはなくても、いずれはあります。でも「ないよ」と言うとへそを曲げてしまう利用者さん。


その利用者さんとの付き合いは、この職場に入ってすぐのこと。

自分が自分のことを自己開示したのをきっかけに、色々と深い話もする仲に。あまり大きな声では言えませんが、一時期は「ソッチ」の方のつながりのあった利用者さん。今もたまにその鳴りを見せることがありますが、自分の前では大人しくしている状態。自分の前というか・・・職員の前では従順なだけなんですよね。陰では何をやっているのか・・・


ただやっぱり、元々の性格もあって「義理」深いんですよね。

だから何かあれば手伝ってくれるし、こっちもそれを少しだけあてにしている感じ。事実、手伝ってもらっているときは助かっていますので、その辺は素直に感謝しています。


今日は正直そんなにありませんでした。

ただ何もしないで帰るとご機嫌がナナメになってしまうので、自分の仕事を手伝ってもらいました。パネル展示のポスター作りで細かい作業。色々と「面倒~」と言いながらもコツコツと張り合わせをしてもらい、パネルを作ってもらいました。そのほかにもテントや臼杵を運び出したりするなど、それなりに色々と手伝ってもらいました。本人は満足。ま、自己満足なんですけどね・・・


ポイントは本人の気持ちをくすぐること。

パネル作りなんか自分一人の方がきれいに作れるのですが、そこをあえてやってもらうことで、本人もある種の帰属意識を持つことができるんですよね。まぁ彼の性格も見越したうえでのことですが、うまく操るのも時には必要なんですよね。