昨日の記事ではあまり仕事のことを書きませんでした。

ただ、一応ちゃんと仕事はしたんですよ。面接もやりましたし・・・


面接を行ったのは、自分が担当の利用者さん。

まぁ平たく言ってしまえば、ルールを守らなかったことが原因で不安になっているとのこと。一言で解決するのであれば、それは「自己責任」で自分で何とかして解決をしなければならないこと。別に職員が何かするわけではありません。


とはいえ、相手は知的障害の利用者さん。

障害の程度としては中度だけど、様々な配慮は必要であることは明確です。突っぱねてしまえばいいのですが、そうもいかないので話は聞いています。


で、自分が面接をする前に、別の職員から話をすることに。

その後自分と面談をして気持ちの確認を行ったけど、自分が早退した後にもまた別の職員に相談をした模様。記録を見ると、やはり不安な気持ちに関してのこと。


別の職員さんが目指したい方向性も記録してあったけど、「どうかなぁ・・・」と思う部分も。

どんな障害であっても「やること」の基本線は同じだと思うけど、そこに対するアプローチとかは障害によって変化するもの。面接の中で決定的に難しいと感じたのは、記憶の想起。一応は話の内容は理解できるけど、理解した内容に対して確認をすると、その内容が出てこない。またこちら側の問いかけに対して妥当な返答も難しい様子もあり、単純に面接技法云々だけでは何とも言えないかな・・・というのを強く感じることに。


なかなか定着しない場合、それを定着させるのは、繰り返すこと。

しつこいくらいに何度も確認行為を行い、確実にその利用者さんの中に落とし込む作業が必要。ちょっとした暗示をかけるのと似ているけど、実際のところは無条件に適切な方向に導く必要もあるため、やはり暗示なのかもしれない。適切でない方向に行ったときは、かならず適切な方向に直すことが必要。時間はかかると思うけど、辛抱強く関わっていく以外に方法はないのかな・・・と思います。